夢のピアノ教室♪　コーチングレッスン

２０１５．１１月のブログ

行ってきました。
長野ビックハット。
フィギュアグランプリシリーズ
NHK杯。
ショートプログラム。
チケット争奪戦

一次発売で敗れ
ニ次発売も玉砕
三次発売もあきらめモード
見切り券で期待をさせられるが、
またしても敗退。
やっとの事で立ち見席をゲット。

青梅から車をぶっ飛ばして行ってきました。
この日のために、辛～いウェブ仕事もコツコツ頑張りました。笑

事前情報で、駅から競技場までバス移動。
帰りが長蛇の列になることや
空き地を臨時駐車場にするとあり・・・

車で行こうとだいぶ前から
決めていたのですが、
読めなかったのは雪。

まだスタットレスなど雪装備していない!
雪降ったらアウトやぁぁ
と天気予報とにらめっこしていました。

大雪警報出そうでしたが、
セーフでした。

ーーーーーーー
長野ビックハットは思ったほど
リンクも広くなく、
客席数も少ない。

だからか・・・
あの激戦は・・・

でも立ち見席からでも
すっごい近くてよく見えました。

ただリンクなんでめちゃ寒かったです。
ダウン着て行きました。

ーーーー
さてさて肝心の選手たちの演技でしたが、
男子ショートは、皆さんなかなか。
見ていて安心できる
素晴らしい演技ばかりでした。

注目は、
プログラム6 中国のボーヤンジン選手。
4回転ルッツのコンボ二つ目の4回転を
入れる構成を完璧に飛んで。

すっごい選手が来たなぁ。

お客さんもちゃんと手拍子で盛り上げます。

ムラ選手もいい演技でした。

さて、最終滑走。
羽生選手。
構成をいきなり変えて、
4回転を2回も飛ぶという。

この人は本当にチャレンジャーなんだな～

陽子の中でメンタル強いって、
興味の対象が
この羽生選手と熊川哲也。

ミーハーで追っかけしながらも
ちゃんと分析させてもらっています。爆

今度、「最速 自信構築セミナー」するけれど、ネタにしちゃおう。笑

ーーーー
さてさて、陽子は細い技はよくわかりませんが、
音楽ならわかります。
バラード一番、今練習しているし。

気持ちいいくらい
音楽に振りがぴったり。
音ハメうまいって
ファンの方は言っていますよね。

演技始まりました。
観客ドキドキ。
多分羽生選手よりも
ドキドキしてたと思いますよ。
陽子もドキドキ。

3つのジャンプを見守る観客の視線が
すごかったかも。

成功する度に
拍手と
歓声と
安堵と
ガッツポーズ←観客がですが。

3つ成功して
ステップやスピンから終演までは、
もう期待感Max状態になっていました。

終わっていないのに
拍手とスタンディングオベーションが。

会場ものすごいことになっていました。
熱気に包まれました。

点数が出た瞬間、
地鳴りのような
会場が揺れました。

だって、

106.33?

みんなこの点数が意味するところを知っていましたから。

世界最高得点‼️！

いやぁ。
すごいところに
居合わせちゃいました。

もうそのあとは、隣の全然知らない方と
肩を抱き合って
ピョンピョンしたり
ハグしたりと。

そんな風景がそこらじゅうで見られました。

本当に楽しかったです。

また行きたいです。

とにかくチケットですね。
チケット～

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アンコールが特記ものです。
案の定カーテンコールは鳴り止まない！

最後の最後、幕が空いて、マルケスとクマテツ。

離れてお辞儀。
その後のマイムが！！

「飛び込んでおいで！」

陽子、あっ、クマテツ、素に戻っとる
ホセ役は、それはしないだろうっ
それに応えるマルケスは、やっぱジュリエットでした

そして、最後は、会場に投げキッス
会場からは黄色い歓声。

あれぇぇぇ？
完璧にエスカミーニョ(売れっ子闘牛士)になっとる。
さては、エスカミーニョにライバル視？
やっぱエスカミーニョやりたいんだわ。

どこまでもお茶目なクマテツでした。

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ひやぁ〜ミラクル、私にも来たぁ〜

Kバレエ団 カルメン 公演 渋谷bunnkamura オーチャードホール

なんか初めっから物々しいなぁ、と。
SPっぽい人はいるし。
でも、一幕は何事もなく。

でも休憩後の二幕を前に、カメラは増えるし、
黒服さんの一団が。
なに？なに？
と、キョロキョロしていると！

ま、まさかの

天皇陛下と美智子皇后さま！

もうすごかったですよ。
会場のボルテージは、MAXに。

拍手はわき起こるわ。
皆さん感動で泣くは。
(陽子も例外ではなく。)

その後カメラはサーっとはけて、二幕が始まりました。
小悪魔カルメンが、散々、真面目人間のホセを振り回し。
驚愕のラスト。

カーテンコールは大盛り。
クマテツ、超かっこいい陛下へのご挨拶。
リスペクト度合いが慣れている感じ。
さすが！

陛下も美智子様も、ずっと丁寧に拍手されて。
感動。
舞台のオーラも、陛下のオーラもすごい。

陽子、涙もん。

陛下も美智子様もお立ちなっての拍手。
おおおお！と会場どよめく。

この輪は出待ち。
陛下のね。
どきどき。

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カルメン

今日は、横でしたが、舞台に近距離の席でバッチリみました。

昨日は、ストーリーを追うので精一杯。
今日は音楽とか、踊りとか、表情とか細かいところまで堪能できました。

・印象に残ったのは、

有名な前奏曲の後、幕があいた瞬間。
ピストルを持った、ドンホセが。
自殺を試みようとするも断念。
走り去る！

おお！
これはラストへの伏線やぁ！
(ラストは、熊川版バレエでは、ピストルでカルメンを！)

・そして、
次に印象的だったのは、一幕一番。
マルケスのカルメン役の登場シーン。
有名なハバネラにのってです。
ハバネラ

前回のロミジュリの清純なジュリエットとは、真逆。
魔性の女。
しかも同じ白い衣装なのに、全然違う！

ジュリエットの時の白い衣装では、これでもかってくらい、
可憐なジュリエットを演じたのに。

今度は同じ白でも、わざと男を惑わす誘惑の白です！
いやぁ〜見事！
真面目人間の、ドンホセ扮するクマテツが、どんどん落ちて行くわけです。
こわっ。

・その次に印象的だったのは、
カルメンが事件を起こして捕まったシーン。
縄で手をしばられたカルメンが、ホセに、縄をほどいてって誘惑するシーン。
縄がパドドゥにうまく生かされていて。
怪しげなメロディも助けていて、とっても官能的でした。

・そして、エスカミーニョの闘牛士のシーンは、めちゃかっこいい。
クマテツに再演の際は自分が踊ると言わしめた、かっこいい振り付け。
youtu.be/OK8Azybb9sY

・そして、二幕、二場。
アラゴネーズ

このメロディーでストーリーはいよいよクライマックスへと。

プログラムより、
笑っちゃったのは、
「ドンホセとはいわゆるヒーローではありません。これまで真面目に生きてきた男が恋に落ち、一途すぎるが上に愛の表現方法をはき違え、負のスパイラルに呑み込まれてどん底まで落ちて行ってしまう。現実の僕自身はドンホセと全く違うと思いますが(笑)」by クマテツ

陽子のツッコミ。
はい。
ヒーローですから！
モテてますから！
どん底じゃなく頂点行ってますから！

エスカミーニョの方が時で行けばあってますよ。
でも、演技派の彼はしっかりドンホセ演じ切っていました。

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ディズニーシーに。
キティー先生、アレンジのツアー

でも、青梅からだと遠いってことで、
社長出勤。

ランチから合流。
ホライズンベイレストラン。

ハロウィン一色です！！

実は、参加をやめようかと思うくらい落ち込んでいました。
でも思い切って行ってよかったです。

ある案件が、
一歩進んでは、一歩下がる
二歩進んでは、二歩下がるで。

自分の中で何度も何度もやり直し。
前に進まない。
しかも、周りを振り回しているんじゃないかと。

でも、ディズニーシーで
ぎゃ〜ぎゃ〜騒いでいる中、気づきました。

何度もやり直してて、
一見進んでいないようだけれど、
中身はちゃんと進んでいるかもって。

そう信じることにしました。

自己愛に、自分で自分を評価するというのがあります。
自分が自分をちゃんと評価してあげようって。
セールスの先生も、
自分よくやっているって思うことが大事っていっていました。

そんな中、朗報。
ノーベル賞物理学賞。
日本人の先生方、おめでとうございます。
特に中村修二先生の青色ダイオードの発明過程には、不屈のものが。
何度も何度もやり直してて。
そして世紀の発明。

長男が小さい頃、通っていた教育研究所で、
中村先生のことは、よく聞いていました。
子供たちにも、校長先生が引き合いにだして。

どれだけ凄い研究だったか。
その貢献度も。
そんな子供たちのお手本になるような人が、
ノーベル賞受賞出来て誇らしいです。

浮上しながら、帰り道、メールをチェックすると、
セミナー依頼がきていました。
I Love 自分 効果続いています・・・
本当、ありがたいです。

自分にダメだしせず、自分を愛して行こうと思います。

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ウィーンコーチング研修ツアー 第二弾 クリスマス特別企画
お知らせページはこちらです。http://coaching-lesson.jimdo.com

2014年ウィーンコーチング研修ツアークリスマス特別企画
お申し込みやお問い合わせはこちらです。
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ウィーンにテレポーテーション?
プレ様の今夜のプログラムは、ウィーンを感じさせるものばかりでした。
まずはモーツァルトソナタK310
私には、プレ様が、モーツァルトの曲をおもちゃに、
SHIGERU KAWAIと
音遊びを楽しんでいるように聞こえてなりませんでした。
モーツァルトがウィーンでであったハプスブルク家の人々との
楽しいエピソードなどか、思い出され、
私はシェーブルン宮殿にテレポーテーションしてました。
しばしプレ様のBGMでシェーンブルン探索。
(妄想かなり入っています。しかも贅沢！)
かわいいモーツァルト少年が、ケラケラ笑いながら走り回っているのが
見える？聞こえるようでした。

ウィーンへテレポーテーションその２
お次はシューマン、ユーモレスク。
シューマンとクララの愛の物語にどっぷり浸りました。
楽友協会でみたクララの像。
どれだけシューマンに愛されたか？
女性としてそれは、やっぱり素敵なことだなぁと。
そんな愛の物語にぴったり。
プレ様のロマンティックな音がたっぷり聞けました。

ウィーンへテレポーテーションその３
最後はベートーヴェン
ソナタの10番は、ベートーヴェンの自分の未来に対する希望感とかが
感じられました。
そう！
ウィーンの生活は、もちろんいいことばかりではなかったかもしれなかったけど、
輝いていたんじゃないかしら！???
プレ様のピアノは、そんなキラキラの音でした。
またしてもウィーンにテレポーテーション。
私が見たウィーンのキラキラに包まれました。
建造物、美術、歴史さえもキラキラ輝いていて！！
ところがこの後、暗雲立ち込めます。
ソナタの17番テンペスト。
不安や焦りや、悲劇的な何かを感じさせる和音。
胸騒ぎをおぼえる、そんなプレ様のベートーヴェン。
気づいたら、私はハイリゲンシュタットの遺書の家にいました。
ここで聞いたベートーヴェンの話・・・

ふと気づくと、拍手。
そこは津田ホール。
ウィーンへの回想旅行は終わっちゃいました。
はぁぁ。終わっちゃった。
でも、素敵な音楽でした。
プレ様ありがとう。

◆よろしくお願いします。

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プレ様、3日目は、
SHIGERU KAWAI15周年コンサート。
完全ご招待バージョンだったみたいです。
とその前に、津田ホール入ったら、めちゃ焦りました。
カリスマ先生がいっぱいです。
お友達の先生ともばったり????
なので、これから書くことが、プチはばかられますが、
自分の感じたことを素直に書くのは、
別に構わないかなぁ?と、
後ほど、書きます。
私のわがままを聞いてくださったO先生。
ありがとうございました。
情報によると、
今日のSHIGERUちゃんは、
表参道のKAWAI店にある二つのフルコンのうちの一つ。
なんでもプレ様が、気に入って、
このピアノでないと、コンサートしないとおっしゃたとか？爆
日本公演の浜離宮、オペラシティ、西宮、津田ホールを
このSHIGERUちゃんも大出張！
プレ様に愛されて幸せ者め????
ぜひ、表参道店に行ったらショップの方に
プレ様お気に入れはどっち？
って聞いてみようと思います。
そんなこんなんで、感動のコンサートレポはこの後で！

◆よろしくお願いします。

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プレ様二日目、その２
スクリャービンは、ロマンチックでした。
プレ様に、ピアノ演奏再開してもいいと思わせた、
SHIGERU KAWAI ちゃん。
あんたは、えらい。
日本の名器や！
(一応KAWAIの元講師。急に威張ったりして )
物作り日本 の丁寧なお仕事の結晶かも、このピアノは????
スタインウェイも
ベーゼンドルファーも
素敵だけど、
SHIGERUちゃんも素敵????
指揮者が、自分では音を出すことなく、
プレイヤーから音を引き出すのと似てて、
プレ様もSHIGERUちゃんのポテンシャルを
引き出そうとしている気がした。
ピアノって一体どれくらいの音色が出るのだろう。
そんな感じ。
ステージアの魅力をアピールするデモンストレーターがいるように、
プレ様、SHIGERU KAWAIの音色をデモンストレーションしているようだった。
どんな風に音を出すのか、その指先をみているのも楽しかった。
そんな風に、
聴き入って、見入っていたら、
あっという間に終わってしまった。
ブラボーの声にハッとする。
ええ??
もうこれで終わり??
と、泣きが入りそう・・・
ですが、ふふふ。
実は思わぬ展開に??
ふふふ。
プレ様、３日目につづく。
乞うご期待！
ええ？もはや追っかけ！
終演後のプチ笑顔にちょっと、時代の流れを感じました。
年取って丸くなった？

◆よろしくお願いします。

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プレ様、二日目
マーク増殖中
思いがけず、リリー先生にばったり。
しばしウィーンの感動が蘇る。
?????
輝いていたよね。ウィーンは??って
?????
プレ様、待ちに待ったソロリサイタル。
やばかった。
シューベルトも美しかった。
前半が終わっただけなのに、拍手が鳴り止まず、何度も登場のプレ様。
休憩中、
全然違うねって戸惑いの声もお客さんから聞こえた。
そうでしょう。そうでしょう。
個人的には、バッハがノックアウト。
今自分が勉強しているせいもあってか、
バロックダンスの拍子感を感じて聞いたら、心地よかった。
( 陽子のは、まだロボットダンスねって。爆
師匠に言われとります。とほほほ。)
時折カデンツよろしく即興的になるのも、新鮮だった。
何よりも音がね。
もうしばらく自分のピアノの音、聞きたくないかも。
耳が汚れる・・・
アイドルと握手して、しばらく手を洗いたくないのと似ているかも。
◆よろしくお願いします。

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