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PTAセミナー

PTAセミナー終わりました。
ピアノの先生を勇気づける取り組みも好きだけれど、
お母さんたちを勇気づけるのも好き。

ワークはみんなやる気満々で、フライングするほど。

終わってからも、相談に来てくれたママもいたり。
どんまーい。十分がんばっていますよ。
みんな自分を責めてた。その必要はないです!
やれることしたらいい!

今日の会を準備してくださった役員の皆様、ありがとうございました。
素敵なお花、感激です。

お声かけくださった金田先生とはお昼、ご一緒
新しいサインの言葉、出ました

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備えあれば憂いなし。爆

今回のセミナーの目的は、私なりに、
備えあれば憂いなし。爆
そして、
思春期のコミュニケーションを楽しもう!
でした。最中の私だからこそ、伝えられると思いました。
セミナーの雰囲気は、
おも?くならないように、気をつけました。
わいわい、がやがやでちょうどいいかな?
というわけで、はじめからテンションは上げ気味。
徐々に部屋の温度は上がって行き、
タイプ分けでグループに別れ、
シェアの時には、
なんで、こんなに暑いんだぁ?
と思ったほどです。
みなさんは、座っていらしたから
そうでもなかったかもしれませんが、
私は立っていたので、余計あったかい空気が上にあがり。
コントローラーのママさんからのシェアは、みんなで大受け。
ほっといて!
ですよね。笑
アナライザーのママさんからは、
あせられないでぇ?
って。
プロモーターのママさんからは、
自分も褒められたいもん!
って。
そして今日一番のびっくりは、
巨大なサポーター軍団の出現でした。
かつてないすごい輪ができました。(*^^*)
これにはあとで、みめ先生と内輪受け。
いい人たちの集まりのPTAは、
こりゃあうまくいくよねと。
最後に、PTA会長さんが締め方が絶妙でした。
「今日のセミナー、昔に戻って、自分の母親に聞かせたかったです。」
「思春期というと、重くなっちゃいますが、ぜひタイプ分けとか活かして、楽しくなったらいいです。」
おおおぉぉぉ。ナイスですぅ。
終わってからも、何人ものお母さんがよってきてくださり、
軽く質問コーナー。
校長室に戻ってからも、教頭先生かな?
同じように、
「20年前に我が子が思春期の時に、聞きたかったです。」
と。
もうお母さんだそうです。
久しぶりに伺った小学校は、子供たちの元気な活動が伝わってくる雰囲気で、とっても懐かしく感じました。
また行けたらいいなぁ!
みめ先生、学校の先生、PTAの皆様
本当にありがとうございました。
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さあ、切り替えて、横浜2/28
困った時どうする?32のレッスン事例から学ぶコミュニケーションスキル講座
頑張ります。
お顔が見えるとNGなので、ぼかし写真を。
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今日のセミナー内容を一つシェアします。
思春期のお子さんの応援団を作りましょう。
でした。
とにかく今のお子さんは、
コミュニケーションがちょっと苦手な子が多い。
申し訳ないけど、
実は、コミュニケーションが苦手なお母さんも多い。
これは、3年間PTAやって思いました。
だったら一石二鳥。
親子でアップしてみては?
お母さんも仲間を作る。
応援団に入ってくれそうな人をスカウトしてくる。笑
お子さんの応援団を増やす。
いろんな分野で。
学校の先生、塾の先生、家庭教師、ピアノの先生(爆)、ママ友、祖父母、兄弟、先輩、コーチ・・・
思春期で困った時に、お母さんもこの人たちに相談できるように。
思春期のお子さんが、直接相談できる人間関係も必要。
お母さん、
一人で溜め込まないでね。
苦しくなっちゃうから!
(これはカウンセリングの先生も言っていた。)
はじめはお互いに、上手にできないかもしれません。
質はあとでいいと思います。
まずは、量です。
そしたら、
真央ちゃんみたいに、
困った時に日本全体が応援してくれる。
私の子にも、
あなたの子にも、
強力な応援団を作る。
応援団= その子の心の味方
そうしたら、最後は、
自分で 自分の応援団長 になれるから。
困った時に、
目の前の道のりが険しくても、
自分を信じて、よし!!
って一歩踏み出せるから。

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【ピティナ・全国セミナー情報】
困った時どうする?32のレッスン事例から学ぶコミュニケーションスキル講座
www.piano.or.jp/seminar/list/s_info/2011554
◆◆◆
『ピアノの先生の伝え方トレーニング』出版記念セミナー
日 時:2014年2月28日(金)
10:00~12:00 (開場:9:30)
場 所:山響楽器 中山店 2Fホール
神奈川県横浜市緑区中山町305-8
講 師:保科陽子 (プロフェッショナルコーチ)
ゲスト:福田りえ(音楽療法士、ピアノ講師)
受講料:3,500円 (当日:4,000円)
(お支払いは当日会場受付にて)
主催:山響楽器店 中山店
協力:ヤマハミュージックメディア
申込み:p.tl/UG4N
ランチ付きプレミアムワークショップ
【コミュニケーション成功体験】
・・・・・・・
午後は、食事を囲んで和んだ雰囲気の中、
先生と生徒、親御さんとの【コミュニケーション成功体験】
のワークショップをします。
成功体験は、みなさんのリソース(資源)です。
レッスンでの【コミュニケーション成功体験】を、
みなさんはお持ちのはずです。
きちんと整理されているでしょうか?
せっかくの成功体験も、ただその辺に転がしておいては、
宝の持ちぐされです。
自分では、気づかずにいるそうした成功体験を、
コーチングで、お互いに引き出しあいましょう。
ランチ付きワークショップでは、プロコーチの指導のもと、
【コミュニケーション成功体験】を
コーチングでお互いに引き出し合います。
本を参考に整理します。
シェアし合い、ネタの増幅に。
一般的に、成功体験を引き出してもらえることは、
たいへんモチベーションが上がります。ぜひ、わくわく体験を!
ピアノの先生の伝え方トレーニング本を参考に整理します。
いつでも使えるようにしておくためです。
他の参加者にシェアすることで、お互いにネタが増えます。
もしかしたら、選択肢4、選択肢5なんていうのも出てくるかも
しれませんね。
ぜひぜひ、ネタを増やしにご参加ください。
保科も大放出します!!

PTAセミナー終わりました。

立場を変えて・・・
PTA思春期セミナー無事終わりました。
はじめから、とっても新鮮でした。
まずは校長室に通され、校長先生と対面。
いやぁ?緊張はしなかったけど、
ちょっと居心地悪かったです。爆
いつもは、PTAで保護者の立場。
どっちかと言ったら、先生を立てるほう。
それが、反対に立てられ、居心地悪いのなんの・・・
校長先生は、
人徳のある立派な、優しそうな先生でしたが、それでも。
そんな自分に苦笑し、
早く現場 (セミナー会場) に行きたいよぉって、
思ってました。
セミナー会場では、資料を慌てて追加する盛況ぶりで、
ビックリやら、嬉しいやら。
落ち着きのない陽子のこと。
始まるまでじっとしていられず、お母様方のところに行っては、
「お子さん、何年生ですか?」って聞かずにはいられない。
こういうことをするから、始まるまで、
参加者だと思われるんですよね。・・・
「え?先生だったんですか?」って言われることも。
でも、参加者と早く距離感詰めたいというのが根底にあります。
みめ先生から、寒いので防寒を!
って言われていましたが、その心配もなく、
すぐに盛り上がって、暑い、暑い。
上着脱ぎたーい、
でも、二の腕がぁぁぁ!!
まずは、無事終わりました。
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おもてなし
今日は、ものすごいおもてなしを受けてしまいました。
最初から最後まで、役員の方々に見守られ。汗
セミナー開始前は、校長先生からありがたいお言葉をいただき。
講師紹介では、
それって誰のこと?
と遠く目を細めていた私がいました。
終わってからも、
こんな素敵な花束いただき、感激でした。
心のこもったおもてなしありがとうございました。
もっともっと精進しようと思いました。
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PTAで呼ばれてセミナーに。

今日は、PTA思春期コーチングセミナー
みめ先生が、学級委員長を務める小学校に。
一回目の大雪の際、開催だったものが、中止・・・かと思いきや、
役員の方が、手間のかかる調整や連絡をしてくださり、
順延となりました。
大変ありがたいです。
小学校近くのファミレスに到着。
頭を整理中です。
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この思春期セミナーには、特別な思い入れがあります。
それは、講師の私も母親として 現在進行中 ということ。
思春期の子供を育てたという立場でするセミナーも
大きな視点を、提供できますが、
それはいづれできます。
でも、現在進行中だからこそ、
今しかできないことが、あるような気がしてなりません。
それは、
母親の気持ちに共感、寄り添えると。
ポジティブな感情だけでなく、ネガティブな感情にも。
つらい、苦しい、不安、焦り、不満、怒り・・・
だから、この時期にセミナーさせてもらえることに、
大変感謝をしています。
都合のいいことに、
二人の息子は全く違った思春期を体験させてくれるし。笑
こと次男においては、ネタを全開で作ってくれるし。爆
思春期カウンセラーのおじさん先生のセミナーも、
素晴らしいしかったし、実際聞いて見て、とても勉強になりました。
でも、
私にしかできないことがある。
今年の活動は、ここをしっかり見定めようと思います。
2/28の次のセミナーも、そう!!
こういうのを、ブランディングと言います。
お教室の活動も、ブランディングお勧めです。
よーし。いってきます!!

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猛烈に感動中。

猛烈に感動中。
次男とTコーチとのセッション。
何度も何度も、涙が出そうになりました。
子育ての中で、一番感動したかも。
入園式、卒園式、入学式、卒業式。
それはそれで、感動したけど、今回のは別物。
本人のまさに口から出てきた言葉に! (T ^ T)
Tコーチは、私立合格を承認してくれて、
都立受験を決めた次男を、大きく包み込んでくれた。
今日のテーマは、今までに苦難を乗り越えた体験。
答えは相手の中にある。
本当でした。
数検3級チャレンジから、始まり。
なんと話の大部分は
まさかの ピアノ のことでした。
次男には、本当にかわいそうなことをしたと、
ずっと気になっていたピアノ。
兄弟、同じようにピアノに取り組むものの、
かたや、長男は華々しい成果を一人締め。
全国大会5年連続・・・
大きな成果のでなかった次男。
でも、こればっかりはどうすることもできず。
努力したら、必ず結果はついてくる・・・長男
努力しても、結果がついてくるとは限らない・・・次男
これが、二人の自己肯定感の差になったのだろうと、
薄々感じていました。
Tコーチのセッションは素晴らしかった。
「こと 」でなく、「ひと 」 にフォーカス。
次男にフォーカスし続けてくれました。
主語が次男ということです。
Kくんは、どうだったの?
Kくん、すごいねぇ。
Kくんは、どう思った?
Kけんは、そう思ったんだ。
そうして、ピアノでの小さな成功体験を、ドブから見事にすくい上げてくれました。
いやぁ、もう泣きそうでしたよ。ピアノ教師としても。
多喜先生のステップでの合唱伴奏体験。
指揮者が何と清水醍輝先生。
「プロの方達に迷惑をかけちゃいけない責任感で頑張りました。」
力強く語る次男。
学校での合唱コンクール。クラスを金賞に導いた。
「練習は緊張で間違えまくり。でも、本番は大丈夫、大丈夫と自分に言い聞かせ、クラスを金賞に。」
Kくんが、何をしたからそうなったの?
Kくんの何がそれを導いたの?
ユーモアのある優しい声で、どんどん促します。
「勉強するよりいっぱいピアノの練習しました。3時間とか。」
「諦めずにコツコツ努力したからです。」
「投げ出さずに頑張ったからです。」
そんな言葉が次男から出てくるたびに、
そうだよ!それだよ!
あなたに気づいて欲しかった言葉はって、
思わずガッツポーズ。
拍手したくなりました。
Tコーチが、
「すごいね。いっぱいいろんな体験してきたんだね。そういう自分のことどう思う?」
次男
「自分すごいなって。母親が、チャレンジすることが大事だよって言っていたのが、そうだなって。」
陽子、涙目?
今までの15年間の努力が報われた瞬間でした。
この時点で次男からは、
何度も
最後まで諦めずに初心を貫く。
とか
諦めずに頑張った自分を誇りに思いたい。
とか
超前向き発言が続出。
ありえないです。今までの彼を知る私としては!!
最後には、都立受験へのプロセスをイメージして、
次回の課題が出て終了。
いやぁ。
思春期コーチングって面白い。
なんかダイレクトに人間形成にアプローチできる!
もう大興奮。
私もやろっかな。
学生価格で。
大阪セミナー様子

予告編

保科陽子先生セミナーin大阪|あかいぴあの教室のブログ
ameblo.jp/atama552483/entry-11761815942.html
保科陽子先生セミナーin大阪 続き|あかいぴあの教室のブログ
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コンフォートゾーンでダイエットの謎が・・・

先日の大阪出張。
1/30羽田空港を3:30出発。
天気は 雨 でした。
そして
同日、伊丹空港に4:30に到着。
天気は同じく 雨 でした。
窓側でしたが、飛行機の外はあいにくの景色。
ところがしばらくして・・・
上空高く上がったそこは。
晴天!
下には 雲の絨毯 が見えます。
雲の中にいる時は、
まさか上が晴れているなんて、思いもよりません。
世界中が 今日は雨 って気がしちゃう。
本当はそこだけなのに。
不安の中にいる時、
自分は一生、この不安から出れないって
錯覚を起こしそうになります。
苦しみの中にいるときも。
本当は、ちょっとそこから見方を変えて出て行けば、
ハッピーな景色が見えるのに。
渦中にいる本人には、わかりません。
こうなると自力で脱出するのは、なかなか困難。
次男がそうです。
母親の私もちょっと危なかったです。
受験って親子で雲の中にどっぷりはまってしまう。
あるお母さん。
息子さんの受験の時、心労がたたり、
胃潰瘍&腸炎&自律神経失調症
になって、死にそうになったと語っていました。
いやぁ、気持ちわかるわぁ。
Tコーチが、次男にしてくれていることは、
雲の外に出てみない? って誘うこと。
でも、出るのは本人です。
出たいと思うのも本人。
出ようとするけど、やっぱやめとこうかな?とか
出てみるけど、すぐに戻っちゃったり。
だから、コーチングでも、辛抱強く長い目で、アプローチすることがあります。
雲の中にいる次男にとっては、いつも間にか、そこが
快適ゾーン (コンフォートゾーン)
になっちゃっている。
快適じゃないのに、 快適ゾーン てなんでやねん?
って思っちゃうけど、
そこに、長くいたせいで、
快適ゾーン から出るのが無意識で怖い。
※ダイエットがそうです。太っている自分、
快適じゃないのに長くその体型に慣れてしまって、
ダイエットするものの、戻ろうとする自分がいる。
リバウンドです。
出ておいでよ。
上は、とってもいい景色だよ!!
雲の中から頭を突き出して、キョロキョロしている次男が見えます。
陽子の妄想・・・笑
こういうことも、セッションで扱います。
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大阪セミナーご参加ありがとうございました。
保科陽子先生のセミナーへ行ってきました♪|ぴこピアノ教室
ameblo.jp/palette75/entry-11761865465.html
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