決意のメール
実は、昨日次男の私立受験がありました。
併願優遇。受ければ絶対受かるやつです。
そして夜には、Tコーチとのセッション。
自己肯定感の低い次男の
ニーズ(無意識の欲求)
ストレスや、
強みが、
ここで受験に大きく浮き彫りになるのを、
まざまざと見せつけられました。
都立志願だったのが、併願私立に大きく傾いて行っているのを
観察し、セッションを見学する中、
何となく私も答えが出てきました。
存在承認
子供のありのままを認める
母親の
受け入れないような状態でも、
マイナスな状態でもです。
母親が受け入れづらい状態とは、
例えば、
努力していない。
勉強していない。
怠けている。
逃げている。
止まっている。
情けない様子。
自信のない様子。
などです。
目の前の子供の そのまんま を受け入れるのが、存在承認です。
ところが、母親のもともと持っている 思い込み、強みなどが、
子供のありのまま を認めることを阻害しようとします。
先ほどTコーチに、決意のメールを送りました。
私は【目標指向】を強みで持っています。
目標がないとか、目標を下げるとか、私にとっては受け入れ難いものです。
クライアントさんはできるのですが、我が子となると。汗
これが、今邪魔をしそうになっています。
私は、心の奥底で、 努力こそ大事 という思い込みを持っています。
クライアントさんには、そうでなくて、寄り添えます。
でも我が子には難しいです。泣
これも、今邪魔をしそうになっています。
受験生なんだから、遊んじゃダメっていう、思い込みと、
自分の子は、努力家であって欲しいという思い込みも。
これも、今邪魔をしそうになっています。涙
そんなことを決意メールに書き、
これから、次男が選択することを受け入れる旨を、
Tコーチに伝えました。
先日のTコーチとのセッションは素晴らしく、
次男の成功体験を力強く引き出すものでした。
そして、承認のシャワー。
次男からさらなる自発的な選択や、次の行動が出るまで、
母親の私が今できることは、
存在承認です。
あなたは、今のままでも、大事な存在だよ!
何を考え、何を選択しようとも、
それがもしかしたら間違った選択でも。
いいじゃない。
やるだけやってみたら?
私はあなたをすべてを認めます。
というわけで、今週中には、早々我が家の受験は終わるかもしれません・・・
99パーセント合格です。
ちょっと拍子抜けではありますが。
ふぅ?、こう思える自分、かなり頑張ったかも。
よしよし・・・

◆よろしくお願いします。
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