夜 急いでドレスアップして、全員であらかじめ予約しておいた、
楽友協会へ
ウィーンフィルを聞きに行ってきました。
もうめちゃ楽しみ。
私は楽友協会では、初めて聞きます。
国立オペラ座は何度も・・・
楽友協会ホールについてーーーー
丸尾さんから教えてもらいました。
丸尾さん、数日前にもコンサートを楽友協会で企画なさったそうです。
すごっ、丸尾さん、大物すぎ??
あれ?そして、いつの間にか丸尾さん、合流している?笑
楽友協会、黄金ホール(大ホール)の底と天井は、空洞になっていて、より響きやすく
【奇跡の響き】を作っているんだそう。
また材質が半端ないらしいです。バイオリンを作る素材?
【奇跡の響き】
だから、どんな古くなっても、作り直せないらしいのです。
確かに、椅子などはだいぶガタがきてます・・・爆
最高級の材質で作られたバイオリンの中にいるそうなものですって。
私たちはそのバイオリンの中で、音を聞く。
【奇跡の響き)
おおっ。
どんな響きがするんでしょう
もうワクワクです。
youtu.be/Eu9TxlgL8jc
今日のウィーンフィルの演目は、
プログラムは、
ヨハネス ブラームス
Tragische Overture (Tragic Overture), D minor, op. 81
アーノルド シェーンベルク
Chamber Symphony No. 1, E major, op. 9
シャルル・カミーユ サン=サーンス
Symphony No. 3 in E minor, op. 78, “Organ Symphony”
です。
私は、ステージ側の席。
巨匠の振りがめちゃ見える位置です。
ーーーーーー
マエストロ(ズビンメーター)の
曲の表情に対するアプローチがバッチリみえましたよぉ。
アインザッツや、
アイコンタクト。
フィードバックも表情でかえしていました。
「君、今のOK。」
とか、
にこっ
とか、
「ふむふむ、いいねぇ?」などのうなづき。
写真は、黄金ホールの天井。
装飾も見事です。
始まる前までは写真、いいよって教えてもらい、こっそりパチリ。
『 ゾクゾク感きたぁぁぁ?』
サンサーンスのオルガン付き
背中からゾクゾク感がきました。
振動もゾクゾクって伝わってきて。
パイプオルガンが至近距離。
振動が来たぁぁぁ?
その後もずっとゾクゾク感が!
始めてのこんな長い間、ゾクゾク感感じました。
ちょっと悪寒に似ているんですよ!爆
(^_?)?☆
感動って、心が震えることじゃないですか。
なんだか身体が震えました。
これも感動?
身体が震えたら、心も震えて。
涙が出そうでした。
涙目。
終わってから、隣のウィーンの女性と、にっこり
「よかったですよね。」
って、アイコンタクト!
最高のウィーンの夜です。
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◆よろしくお願いします。
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