SOS
またまたSOSメールがクライアントさんから届きました。
本番直前だそうです。
)榿崛阿亮信のない生徒さんへの言葉がけを教えてください。
100歩譲っていいので、頑張ったこと、成長したことを教えてください。
そんなメールを送らせていただきました。
・これ大事。ピアノの先生、どんだけって、頑張っているのに、
常にこれでは足りない、これでは足りないと、
自分を追い詰めているケースが多いので。
練習に奮起するのはいいが、
肝心の本番で、自信消失のタネにしているのは、逆効果かと。
すぐにメールが帰ってきました。
予想通り。
,気垢、いい言葉がけがいっぱい書いてありました。
特に楽しもうというキーワードが印象的でした。
∪萓犬、ここまで頑張ったこともいっぱい書かれてありました。
・忙しい中、毎日練習しました。(すっごーい)
・自分なりにこんな成長が見られました。(そうでしょう、そうでしょう)
・確かにもっと練習やっている方はいるかもしれませんが、自分なりに最善は尽くしました。(そう!!ここよ!!ここ。)
もう一発、
出なくてもいい本番。断れた本番。弾かなくても良かった本番なのに。
でも、やろうと勇気を振り絞って臨んだんですよね。
これがすごいと思います。
と、返信。
数分後、
うるうるしましたと、メールが帰ってきました。
勇気を振り絞って、本番に臨もうと決意したご自分に気づき、
そうした自分が愛おしい、
とまで書かれてありました。
ううう、こっちまで、もらい泣き。
そう、実は私も、明日本番です。
何だか元気が湧いてきました。
頑張りまーす。