シニアの生徒さんが、ピアノの上にあった楽譜を見つけて
「先生、弾いてください!」
っていうから、こんな譜読みから、
まだ数日もたっていないものどうよ?って思ったけど、

まあ、いっかぁ

って弾いて見た。
えらく感動された。

「私もショパンやりたいです」って。

まぁ、モチベーションの元になったなら、それもいい。

師匠のレッスン後、
なんとか譜読みが終わったなぁって。
インテンポにも、あとちょっとだし。

ふうむ。
苦手な暗譜・・・してみようかなぁ〜
ふと思った。

こちら、もともと暗譜は苦手。
耳で覚えるタイプでも、
指が覚えるタイプでもない。
頭で覚える人。
アナリーゼとかして必死で覚える。
時間がかかる。

しかも、もう何年も前のこと。
そういやいつだっけ?
最後に暗譜したの?
気がつけば、50手前。
暗譜の苦手意識は増幅傾向。

でも、してみようと思った。
【あること】を脳内をアプローチして。

2日目
3日目
4日目・・・本日。

ショパンバラード一番、暗譜完成かな?

うーん。
人生最速かもしれない。
感慨深い・・・
もちろん人前で弾くのは別にしても。
リミッター外れると人間ってすごいかも?

しかし、これはなんとも説明できない。
ウィーンツアーの方には、お伝えします。
多分、シュチュエーション的に、一番わかってもらえると思う。

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