モーツァルトハウス
ここは、かつてフィガロハウスとも呼ばれた
モーツァルトがフィガロを作曲したことでも有名な場所。
中は日本語解説バッチリの博物館です。
解説聞き応えあったぁ。
モーツァルトの生きていた当時がしのばれ。
音楽をされる方、オススメのスポットです。
窓からみたウィーンの路地の風景は、
モーツァルトが見た当時とほとんど変わっていないそうです。
私、今モーツァルトを同じ景色を見ている??
なんとも感慨深かったです。
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今回のツアーの目玉は、
モーツァルトハウスの地下にある
実際演奏などで使われるサロンでのピアノ演奏です。
です。
このホール、ベーゼンドルファーホールといって、
そうです!
あのベーゼンドルファーが弾けるんですよぉ。
ウィーンでですよぉ。よ、よだれが・・・
そのためにみなさんには、楽譜とドレスを持参してもらいました。
ぜひぜひ生徒さんに話してもらいたい。生の体験です。
お一人20分という短い時間ではありますが、
オーストリアの名器を、まさにウィーンで弾いたのよって!!
私もお時間もらえ、弾いてきました。
とっても弾きやすく、なおかつ響きが!
き、気持ちいいっ。☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
あっという間の時間でしたが、
思い出に残る素晴らしい体験でした。
この思い出を胸に、
これからも、自分の演奏面、指導面、頑張ろう??
p(^_^)q
私たちのわがままを聞き入れて下さったエムセックさん、
ありがとうございます!
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夜はまたまた楽友協会へ。
今度はピアノリサイタル。
ふふふ。
ユンディ・リーです。
動画
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丸尾さん曰く、客層がちょっと違うって。
若い女性や追っかけファンがいっぱい!
さすが人気がすごい!
楽器は、スタインウェイでしたが、
ショパン、シューマン、ベートーベンのプログラム、
とってもよかったです。
かぶりつきの席で、なんだかCDを聞いているような
空間的な距離感をまったく感じさせない響きでした。
不思議ぃぃぃぃ。
いろんな響きを今回聞けて、
耳が大満足!っていってます。
ぜひぜひ、皆さんにも生のいろんな音を聞きにウィーンに
きてもらいたいです。
強く、強く思います。
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リリーとミキティとクララ・シューマンの胸像前で、写真ぱちり。
参加者の先生方とは、すでにあだ名で呼び合う関係です。きゃー。
◆よろしくお願いします。
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