羽生結弦「(勝因は)意地です。意地と気合だった。(最後は)かなり疲れていた。五輪のチャンピオンになって世界選手権で優勝したのは2002年のヤグディンさん以来。憧れていた選手たちにちょっとでも近づけたかな」
 ブライアン・オーサー・コーチ「五輪のメダリストでただ一人世界選手権を戦ったユヅル(羽生)の勇気をたたえたい。誇りに思う。責任をうまく自分のものにした」
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さすが、名コーチ!!
オーサーコーチのコメントが、いい意味で、とてもひっかかる??
彼はまさにコーチング。
コーチングで、責任を引き寄せるというスキルがある。
羽生選手が、オリンピックメダリストたちが、多数出場を辞退する中、
あえて、出場を決めた=選択した。
ショートでミスを出し、3位と出遅れる中、
彼は、きっとたくさんの選択をした。
例えば、
どんな練習が効果が上がるか=選択する
実際に、その練習をする=選択する
本番中、彼がしたこと全てが=彼が選択したこと。
そうやって、全て
自分で選択している
という境地にたどり着くことが、責任を引き寄せるということ。
それで出る結果こそ、
自分が責任を引き寄せて、招いた結果なのである。
(文章で書くとややこしいですね。すみません。文章力がまだまだだ。)
コーチングでは、責任を引き寄せること

結果がついてくるという視点を、とても大事にします。
いい勉強になった!
◆よろしくお願いします。
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