地元の瑞穂の耕心館のピアノコンテストというのが、終わりました。
滑り込みで生徒さんの演奏聞けました。
超ぎりぎり。

6年の女の子は、レッスンでは、表現が薄めなんです。
でも、最近、本番の方が表現するようになりました。
嬉しい!

中1の男の子は、レッスンでは、
杉ちゃんなんだけど、 ( ワイルドだぜぇ~ )
本番では、結構まとめちゃうんです。
別人みたいです。
ガンガン行かれるよりはいいですよね。

接触事故のようなミスも、ちょろちょろありましたが、
無事予選通過でした。

練習、特に教室レッスン頑張りました。
成長が見られた演奏、うれしかったです。

今日の審査員の先生からのありがた~いお言葉は、
鍵盤の手前で鳴らさない。
もっとピアノ全体、弦の方へ意識を!

そう!これです。
レッスン中、何度も、そのことを生徒さんにお伝えしてきました。
審査員の先生と共感できると、またレッスンでの意味付けが違います。
なんか、それが今日は妙に嬉しかったです。

でも、これ、この夏自分も本番挑戦して思いました。
手前で鳴っていると安心?もしくは錯覚しちゃうんですよね。
いかん、いかん。
まずは自分から、この壁を突破したいです!
秋のステップチャレンジ!

生徒さんと共に頑張ります。