のためのアーカイブ ‘優位感覚’ カテゴリ:

なんで出来ないの??

【なんで出来ないの?】

もしもこれを意図せず、無意識に使っていたら………

自分が出来ることを棚に上げ、←優位感覚的に。
相手の能力を否定した怖い言葉です。←優位感覚的に。

そっかぁ。ここは苦戦するんだな。
それは優位感覚の違いであって、
相手には、得意なことと苦戦することがあって、
それは自分もで、
それが自分とたまたま違うんだけなんだぁ。

そんな風に、一歩譲っていただけたらと思います。
そして、指導者として何をすべきか考えてもらいたいです。

触感覚さんは、特にこの部分が、大きく、
コンプレックス、トラウマになっている方が多いです。

公開レッスンでは、あえて ダメ生徒さんを演じていただきます。←ダメじゃないんですけどね。

優位感覚的 落ちこぼれをなくしたい!!

優位感覚Facebookチームへぜひ。

メルマガ3/6 優位感覚公開レッスンについて。

フェイスブック経由で
ありがたいことに
続々とお申し込みが来ています。

みなさん、簡易アンケートに答えてくださり、お申し込み。
私の方で限定チームにご招待後、再度詳しく質問させていただいております。

そうですね。
得意なことや、苦戦してきたこと。

アンケートは、この公開レッスンのために、
私が急いで作ったものなので、まだまだ片手落ちです。

とりあえずざっくり振り分けさせてもらって、
チームの中で詳細に聞いております。

優位感覚のセミナーは、
◆ピアノの先生の伝え方トレーニング優位感覚編
◆連続セミナー初級編
の中で感覚別体験ワークを受けていただくと、自分の傾向がより分かります。

こちらでは、優位感覚別レッスンアプローチに重きを置いているので、
チーム分けはしっかりできません。
簡易テストなどでざっくりと別れていただきます。

チーム内では、自己分析ができるよう私がサポートいたします。
ぜひぜひ!!

レッスン曲も決まりました。

◆クーラウ ソナチネ Op55.NO.2
Gdur 一 二楽章 ( ソナチネアルバム一巻より)

◆ブルクミュラー スティリアの女 (25の練習曲より)

◆ブルクミュラー 貴婦人の乗馬 (同じく)

◆三善晃 さいころのおどり (音の森 カワイ出版 より)

もうお一人お時間があったらリストを弾いていただきます。

◆お申し込みメールフォーム◆
ssl.form-mailer.jp/fms/ef250f91345476

【ピティナ・全国セミナー情報】優位感覚 公開レッスン
www.piano.or.jp/seminar/list/s_info/2012239

擬音語

擬音語

長男が合格後、いや 合格予定後の打ち合わせを友達と始めた。
なんか友達とセレモニーを企画しているらしく、
その際にちょっとピアノを弾くらしい。
曲をどれにするか、ラインで決めているんだけれど………

友達「○○ (アニソンの題名) を よろしく。 」
長男「それってどれ? 」
友達「だから、○○。 」
長男「だから、曲名言ってよ。」
友達「曲名? わかんない。」
長男、ここで、うろ覚えの歌詞を送信。
友達「わかんねぇ〜」
長男「だから!! 怒」

長男「てれてれりーてれーり、てーれてれーれり。だよ。」←ラインです。

友達 「…………怒」

「ててれてれーれてれーりてれ でしょ!! 」 ←ラインです。

長男「ちょっと、お母さん 怒 」
これ、なんの曲?」

陽子「………汗」

わかるわけあるまい……
ってか、お腹が痛い。 爆

ちなみに、擬音語 が多いのは聴覚系さんの特徴です。
長男、聴覚系。
こうやって当たり前で使っちゃうところが怖い。

優位感覚のセミナーは3/6

うちの生徒発達障害??

うちの子、うちの生徒、発達障害? って安易に判断する前に………

もしかしたら、触感覚が強いだけかもしれませんよ!

私たちは、それぞれ、五感の使い方に傾向がでます。
これが【優位感覚】です。

人それぞれって、皆さんは相手を認めているつもりでも、
案外 無意識で、人を区別していたりします。

例えば、

この子はなんで、勉強ができないの?

この子はなんで、飽きっぽいのかしら?

この子はなんで、やっているけどちっとも上手くならないのかしら?

この子はなんで?

この子……

もちろん全てではないですが、【優位感覚】が関わっていることが多いです。
【優位感覚】のセミナーを何度も開催して、わかったことがあります。
【優位感覚】が違うと、こうも違うの?っていうのを見てきました。

幼い頃、触感覚の傾向が強かった次男は、
ピアノを小学校一年から習っていましたが、
兄と同じだけ弾いても、ちっとも上手くなりません。
とにかく時間がかかる。
本当にかかるんです。

同じく触感覚も強かったけれど、聴感覚も強かった長男は、
弾けば弾くほど上手になり、ひょいひょいと成果を上げていきます。
はじめは、わけがわからず、次男に兄と同じように練習させましたが、
どんどん差は開く一方。
はぁぁぁ。と何度もため息が出ました。

それだけならいいのですが、ある日ものすごいショックなことが起こりました。
全然進まない次男のレッスン。
当時のレッスンの先生から「○○くん(次男)、お兄ちゃんとちょっと違うよね?」
そこには明らかに、発達障害が匂わせる含みがありました。

弁解します。
私もピアノの先生です。
先生の言葉の意味が、痛いほどわかりました。
だって、家でこれだけやっているのに、これ??

もしかしたら?
そうなのかも?
そんな葛藤の中にずっといました。

その私たち親子を救ってくれたのがこの【優位感覚】でした。
ここに出てくる触感覚の特徴が次男とよく似ていたからです。
そしてもう一つ、言語感覚の特徴も。

周りが次男のことをダメ呼ばわりする度に、
イヤイヤ、これは【優位感覚】の違いなんだ。
私がもっとこの【優位感覚】を研究して、子育てにもレッスンにも使えるようにしよう。
それをピアノの先生にもお伝えしよう!!
そう腹を決めました。

その次男も今や高校一年生。
あの時の心配は、なんだったの?です。

これは、ぜひ周りの大人に知っておいていただきたい情報です。

◆とにかく曲をあげるのにすっごい時間がかかった。
◆器用にあれこれできない。曲数とか。
◆気分が乗らないと全く弾く気にならない
◆譜読みに時間がかかる
◆あまり頭を使いたくない。感覚で弾きたい
◆ごちゃごちゃ言われるとかえって混乱する
◆長く弾いていられる
◆ただじっとしているのは苦手

よく言われる触感覚の方の状態です。
すべて当てはまらなくていいのですが。

さて、上記の生徒がレッスンにも来たらどうレッスンしますか?
そのヒントをみんなで考えます。

触感覚のモデル生の先生を緊急募集です。
ぜひ協力してくださーい。
お願いいたします。

ーーーーー

【優位感覚 公開レッスン】

日 時:2015年 3月 6日(金) 10:00~12:00 

10:00-12:00
簡単な説明の後、視覚、聴覚、言語感覚、触感覚ごとに
モデル生の先生と公開レッスン
聴講の方も各優位感覚ごとにお座り頂き、意見交換しながらという
会場一体型の講座です。
12:00-12:30
優位感覚のセミナーを受けたことがない方へ、優位感覚のレクチャー 
※お残り頂ける方ならどなたでも。

♪会 場:(株)ヤマハミュージックリテイリング横浜店 
B1F Music HARBOR
♪受講料:一般3,500円/PTNA会員3,000円
     会員:PTNA、ピアノ指導者の会、FC、PEN、jet、PSTA

各先生たちのレッスン曲は、一週間前に保科陽子オフィシャルサイト、
Facebookフォローアップチーム内でで発表します。
確認後、楽譜をお持ちください。
 http://www.coachinglesson.com/
事前テストのお願い。
以下のテストに回答し、お申し込みフォームにてお申し込みください。

視覚優位度はこちらのテストをどうぞ
select-type.com/e/?id=2bjRr-gzV3Y

聴覚優位度はこちらのテストをどうぞ
select-type.com/e/?id=tM9FZQ8ZUPs

言語感覚優位度はこちらのテストをどうぞ
select-type.com/e/?id=YDOotRiqC5g

触感覚優位度はこちらのテストをどうぞ
select-type.com/e/?id=YmwW5SI14x0

◆お申し込みメールフォーム◆
ssl.form-mailer.jp/fms/ef250f91345476

モデル生の先生も募集中です。

●お申込・お問合せ
(株)ヤマハミュージックリテイリング横浜店 2階 鍵盤・楽譜売場
〒220-0005 横浜市西区南幸2-5-9 
TEL:045-311-1202 FAX:045-313-4687
ーーーーーーー

優位感覚公開レッスン 横浜 3月6日

h【優位感覚 公開レッスン】

日 時:2015年 3月 6日(金) 10:00~12:00 

10:00-12:00
簡単な説明の後、視覚、聴覚、言語感覚、触感覚ごとに
モデル生の先生と公開レッスン
聴講の方も各優位感覚ごとにお座り頂き、意見交換しながらという
会場一体型の講座です。
12:00-12:30
優位感覚のセミナーを受けたことがない方へ、優位感覚のレクチャー 
※お残り頂ける方ならどなたでも。

♪会 場:(株)ヤマハミュージックリテイリング横浜店 
B1F Music HARBOR
♪受講料:一般3,500円/PTNA会員3,000円
     会員:PTNA、ピアノ指導者の会、FC、PEN、jet、PSTA

各先生たちのレッスン曲は、一週間前に保科陽子オフィシャルサイト、
Facebookフォローアップチーム内でで発表します。
確認後、楽譜をお持ちください。
 http://www.coachinglesson.com/
事前テストのお願い。
以下のテストに回答し、お申し込みフォームにてお申し込みください。

視覚優位度はこちらのテストをどうぞ
select-type.com/e/?id=2bjRr-gzV3Y

聴覚優位度はこちらのテストをどうぞ
select-type.com/e/?id=tM9FZQ8ZUPs

言語感覚優位度はこちらのテストをどうぞ
select-type.com/e/?id=YDOotRiqC5g

触感覚優位度はこちらのテストをどうぞ
select-type.com/e/?id=YmwW5SI14x0

◆お申し込みメールフォーム◆
ssl.form-mailer.jp/fms/ef250f91345476

このフォームよりにはお申込みの方、
Facebookフォローアップチームにご招待します。

モデル生の先生も募集中です。

●お申込・お問合せ
(株)ヤマハミュージックリテイリング横浜店 2階 鍵盤・楽譜売場
〒220-0005 横浜市西区南幸2-5-9 
TEL:045-311-1202 FAX:045-313-4687

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羽生選手は言語感覚系?

羽生選手は、言語感覚優位?
フェルナンデス選手は、触感覚優位?

オーサーコーチ
「結弦もヨナも、私のところへ来る前から的確な指導を受けていた。だからこそ国際レベルに成長した。過去の指導を否定したり、クセを直そうとしてはいけません。選手のすべてを受け入れ、こちらが合わせるのです」

相手とコミュニケーションを取る場合、相手の感覚に合わせてコミュニケーションすると効果的です。
それをラポールを築くと言います。

相手に合わせて効果的にラポールを築く方法
視覚に訴える方法、聴覚に訴える方法、触覚に訴える方法の大きく3つのアプローチがあります。

私の習ったコーチングでは、ここに言語感覚というのも入ります。
考えることが好き。

11/9の優位感覚公開レッスンではこういうことしました。

Yahoo!ニュース – 羽生結弦の性格を考慮 オーサーの「逆」コーチング論〈AERA〉 (dot.)
zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141111-00000013-sasahi-spo

羽生選手、お大事に。

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11/9優位感覚公開レッスン主催の先生より

高野先生、
初の優位感覚公開レッスン、
企画運営ありがとうございました。

モデルの先生方、本当に緊張するシチュエーションの中、ご協力ありがとうございます。心より御礼申し上げます。

【4つの視点】「優位感覚公開レッスン」モデルレッスンを受けて下さった先生方のご感想です|アルモニーア品川区五反田音楽教室&越谷出張レッスン(ピアノ・歌) ☆☆ ヨッシー音楽探求会
ameblo.jp/freak2008/entry-11949664787.html

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11/9優位感覚公開レッスンご参加くださった先生のブログ5

自分のタイプを知り、
また子どものタイプを知ることで、
教え方も色々あるんだな~と
目から鱗でした。」

驚きの学びがココにありました|アドラー・学研「おんがく通信」藤沢市「松井美香ピアノ・歌教室」親子ミュニケーション・親も子も自己肯定感が育つ
ameblo.jp/makeachangewithlove/entry-11950326720.html

陽子より)
LESSONだけなく、執筆やセミナーもされている美香先生に、ご参加いただき、恐縮。
嬉しいツーショットも撮れました。
ご参加ありがとうございました!

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11/9優位感覚公開レッスンモデル生の先生のブログレポート3

「でもコーチが伴奏付をしてくださったら、な?なんだか?ものすごく乗ってきたぁ~。
すっかり感情移入して演じきりました。
ギャラリーちっとも気にならないくらいの楽しいレッスンでした。
自分も変わったのがわかったけど、みんなからもすごい!変わった!とのお言葉。
うれしい~。
そしてそれはそっくり今後の自分のレッスンに活かせると思いました。
明日からの生徒ちゃん、楽しみにしていてくださいね~。」

続きはこちら。
優位感覚公開レッスン : 千葉県流山市のピアノ&パン教室 キティのお部屋
mskitty.exblog.jp/23004277/

陽子より)
キテイ先生には、触感覚代表で、弾いていただきました。
ちょっと敬遠気味な曲とお得意な曲と。
この敬遠気味の曲をどう気持ち良く感じてもらうかが、最大の私のミッション!
結果は?
私も ぞわわわ ってなりました。
しっかし、さすが触感覚、ノリいいなぁ〜
ご協力ありがとうございました。

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11/9優位感覚公開レッスンブログレポート2

「触覚の先生がレッスンされているのをみて、
凄く共感でき、
自分がこういうレッスンされたら
ものすごく気持ちよくて、
家でもっと練習がしたくなる...
そんな感覚になるのです。
そして生徒役の先生も
陽子先生のアプローチで
その場で演奏がメキメキ変化するから
不思議。。。
このままずっとずっと
ピアノを弾いていたくなっちゃう
って、生徒役の先生が仰ってたけど、
わかるわかる、その気持ち」

本日のセミナー|Pace by music♪宇都宮市さとうピアノ教室
ameblo.jp/pocoapoco-ns/entry-11950331401.html

陽子より)
ご参加ありがとうございました。
なーんてノリのいい触感覚さん。
伸び代無限大!LESSONするのが楽しみですよね。

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