夢のピアノ教室♪　コーチングレッスン

人生をデザインする。

このテーマでは、何度も記事を書きました。
長男が主語になったこともあります。
でも、まさかの次男が……

まさかというのは、
次男は、自分から目標設定することもなく、
どちらかというと、引き出してもらうという感じの子。

なんでもできてしまう長男の元で、
親は比較しているつもりはないんだけれど、
←でもそういう見方はしていたかもしれません。
お兄ちゃんには勝てない。
←勝つつもりもない。
自分はダメなやつって、ずっと【自己肯定感】を低くしていました。

でも、1年前のウィーンツアーで私が一週間家をあけることになり。
とにかく食事だけでもなんとかしないとと、料理キットを手配。

私がなるべく作らず、息子たちが作ることことで練習。
出来たら、褒めたり、写真撮ってフェイスブックアップしたりと、
わざと盛り上がっておりました。

二度のウィーンツアーもバッチリ成功。
キットにもすっかり慣れ。
これは私が楽でいいとそれからも何かと利用。

変化がきました！

1人暮らしがしたい

と次男が言い出したのです。 ←料理で自信をつけたから？

1人暮らししたいというビジョンができたことで、

じゃあ、自分は将来何になりたいんだ？

そんな次男の自問自答が始まったようです。
そこで出てきた答えは、ゲームのプログラマー。
行っている高校が、IT専門。

これには長〜い親子の複雑なストーリーがあって。
小学生の頃から、トイレでゲームをするは…
こっそりソフトやゲームを購入しちゃうは…
おかげでお金はすぐになくなるし、
家族の財布に手をだしたこともありました
おかげで、大騒ぎ！！
このような攻防戦を繰り広げていただけに。
まさか、これがビジョンになるとは。
あんなに怒って悪かったなと超反省です。

今年に入ってからは、自分でスポーツジムを見つけてきて、
部活帰りによって筋トレの毎日
←中学陸上部。とにかく自分で動くなんて。そんな子ではなかったのでびっくり。

そして、昨日はまさかの バンド宣言。
次男「友達に誘われてキーボードすることになった」

おおおおお！
ピアノこそ、ダラダラと中二までしましたが、全く中途半端。
合唱コンの伴奏を最後の舞台に引退？
高校になって、またやりたいと言ったので、
口コミュニケーション講座の中西ミエ先生に
スカイプレッスンをしてもらいはじめた最中の出来事でした！！

そしてドストライク。
次男「もっとプログラムの勉強したいけれど、誰か教えてくれないかな？」
と言っていたのが、
次男「超詳しい友達見つけたから、教えてもらう！！」
に！！

や。やるじゃん！！

な、なんか、

自分で人生をデザインし始めている！！

人が人生をデザインし始める時って、なんかわかるんですよね。
一応コーチだし

経営塾のみんなには、今一生懸命
経営ビジョンをデザインしてもらっています。

人生は自分でデザインできる
デザインすれば、人生はその通りに実現していく。

この感覚こそ大事！！

◯次男 もこみち化 その後……

子供達の自立を推進すべく、
次男には料理キットを与え、料理の腕に自信を持たせる作戦が、
してやったり状態です。(陽子ママは策士！)

昨日、夜遅く家に帰ってみると、
見慣れぬ食材が冷蔵庫に。

人参
ジャガイモ ← ええ？あるんだけど。
卵 ← めちゃあったんですけれど。
牛肉 ← 割引シールに苦笑。あっ、こういうところは母の背中見てるのね

長男に、
陽子「ねえねえ、あの食材どうしたの？」
長男「◯◯じゃね？」と次男の名前を。

こ、これは！
まさか！

お弁当大作戦

次男が以前に、「そろそろ自分でお弁当作らないと。」
と何度かつぶやいており……

ついに決行の時が来たみたいです

朝は時間がないので、夜仕込むらしく。
さてさて、どんなお弁当が完成するのでしょう？
今夜あたり、奴は動きそうです。
うふふふ。
楽しみです

長男の大学、2次試験の支払いに行って来ました。

ついでに、
塩ロール奪還の旅へも。

ついで？

塩ロール研究家の長男が唸ったお店 その1

他県です。
高速使って、往復500円以上かかります

そこまでして？

だって近くにないんですもの

久しぶりに対面した塩ロール。
よく見ると、
お店のPOPには、

『食べたらやみつきなるお味』と

←事実みたいです。

トレーに出ていたのほとんどを買い占めて、
高速代と時間は使いましたが、

なんとこの塩ロール。
一個 100円

ここだけ見れば、コスパ高すぎです！

高速代入れたら微妙かもしれませんが。

長男の朝から歓喜の声と共に、大学受験。

いよいよ、第二ステージに突入です！！

息子よ〜 I LOVE 自分だぜよ

センターが終わりました。
息子を車で確保した第一声目。

終わったぁ…………

ええ？
それって、テストが終わったなの？
それとも、すべてが終わったなの？

後者のようです。

でも、息子はもともと二次の方が強く、
先生にもそれが強みだからと言われていたので、
センター悪くてもね。と思っていましたが、
いざ、本人から、そう言われると
流石に、心中穏やかでなくなって来ました。

い、いかん。私がこれでは・・・

私からはずっと何も言わずに、
普通に食事の話と、今日の夜の予定とか
何気ない会話が続き。

そのまま何事もなく、今日のながーい一日が、終わるかと思いきや、

長男「どうしよう、自己採点。怖いかも〜、お母さんやってぇ。」

おいおい。
気持ちはわかるけど、何、女子みたいなことを言っているんですか

でも、むくむくと、急にコーチ視点が入ってきました。

陽子「大事なのは、センターの結果がどんなであろうと、
まだ二次があるのだから、そこだよね。
自己採点して、自分を責める、否定する言葉が出そうなら、
今日はやめた方がいいと思うよ。
気を落ち着けて、明日にした方がいいと思う。」

長男「気分、変わるかなぁ。」

陽子「変わる。変わる。一晩寝たら、冷静になっていると思うよ。
大事なのは最後の最後まで、自分を信じきること。
二次で答えを出している自分を、
信じられなくなることだけは避けたいよね。
根拠のない自信が出てくるくらい自分を信じてあげて欲しい。」
(I LOVE 自分視点)

長男「うん。Tコーチとセンターの最低点のシミュレーションをやったんだった。◯◯◯点」

陽子「そっかぁ。じゃあ、あとはプレショックだね。(ショックを先に味わっておく。)
その点数以下かもしれない自分を一度受け止めてから、
採点するならしなさい。採点しながら、自分を責めないんだよ。
そこはシンプルに受け止める。事実だけをね。」

長男「うん。でも、あんまり悲観はしていないかな？」

陽子……声のトーンが変わって来たね。

そして、ながーい時間が経過。
採点したみたいです。
私からは一切聞くことはせず。
でも、報告しに来ました。

長男「一応最低点はまぬがれた。いいわけではないけれど、
大コケではなかった。」

やっと安堵の表情が出てきました。
そうそう。
それそれ。
どんな時も！
I LOVE 自分だよ！！

息子の好きな塩ロールを買っておきました。

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なんちゃってエステシャン？

始めてのセンター試験を終えた長男。
身体の不調を訴えました。
顔面神経痛のような痙攣が、最後の英語の試験で始まり、
終わってからは、ぎっくり腰の前兆のような腰の痛み。

そうなんです。
彼はストレスが、ダイレクトに身体に出るタイプ。
モチベーションが高いが故に、身体無理しちゃうタイプです。

というわけで、
なんちゃって エステシャン陽子 の登場。

一応、整体とかヨガとかエステとか、
これまで、いろいろ受けては来ましたので、
軽くマッサージすることならできます。♪(￣▽+￣*)

かくして、3Dボディーマッサージ90分コースの始まり〜
足の先から、腰、背中、肩、フェイスまで。
エステで買った たっかーい化粧水とかクリームとか、この際ふんだんに使いましたよ。

極めつけは、セールスアカデミーの塾生の
あやかさんより購入したアロマ。
ラベンダーをアロマ加湿器で飛ばしちゃったりして。
凝り性？

キッザニアじゃないけど、なんちゃってエステシャン
楽しみました！

アロマの先生のHPはこちらです
www.anbas.co.jp/cn46/rd-huiles.html

ラベンダーいい香りで、すっきりします。

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普通にしてて。

親子で初めてのセンター。
可哀想なくらいほっぽらかしの一年。
自分でなんでも決めて、
頼ったのは、
学校の先生
友達
そして、コーチ。←この存在大きく、昨日もセッションじゃないけれど、
コーチにメールしてた。ありがたいことにエールに
電話がコーチからかかって来たし。

私は彼から何か振られた時だけ、対応。
普段と変わらない生活。

さすがにセンター少し前から、私がビビり始め。爆
と言うのも、長男がストレスMAXになり、
違和感が漂う。

うわぁー、なんか緊張感来たぁぁぁ。

ついつい、
陽子「当日は、朝なに食べたい？」
「お弁当は何、がいい？」

なんて、何もしなかった言い訳のように、長男に聞いてみると、

長男「普段と一緒がいい。普通にしてて。」
……じゃないと、返って緊張するし、本番意識しちゃうから……
ってことでしょうか。

よって、お弁当も、知恵袋で本人が調べ、
コンビニおにぎりのセットが、脳へのバランスもよく栄養が行き←長男情報
食べ過ぎると眠くなるから、調整がきく量がいい
休憩時間、お腹空いたらこまめに取れるコンビさがいい。

と、いうことで、まさかの出番なし

ただ、
下痢止め買って置いて ←ラジャー
ホットアイマスクが欲しい ←ラジャー

と、それなりに振ってくれたのはありがたかった。

センター資料はもういらないって、どさっと持って来たのを見ると、
受験勉強の量が見えて、ホロっとさせられた。

東京は今日はいい天気。
よかったぁ。
受験生の皆さん、お気をつけて。
そして今までの力が十分発揮できますように。

自分を信じて

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I LOVE 自分な大人に育てよう。
・・・成人式に思う。

成人式を迎えられた新成人の皆様、おめでとうございます！
そして、ご両親の皆様におかれましても、これまで一生懸命育てたお子さんの晴れの門出。万感の思いでしょう。
我が家の息子たちは、まだちょっと先ですが。

今日は、考えさせられる悲しい出来事と嬉しい出来事がありました。

一つは、長男の中学時代のママから、
いよいよセンター試験を控えて、エールMailが来ました。
そのお子さんもがんばっていることと、
我が家の長男へのエールも書かれてあり、
気にかけていただけ、とっても嬉しくなりました。

が、先を読み進めて、愕然となりました。
そこには、中学時代の同級生が昨年自らの手で命をたったことが、
書かれてありました。
ショックでした。

すぐに長男に確認。
私の知らない子だよってぼかされました。
長男はこの事実を知っていました。
多くを語りたがらない長男。
彼も当時、相当ショックを受けたと思います。
でも、私は知らなかった・・・
センター前の大事な時期ですので、それ以上は聞きませんでした。

でも、性格は暗い子ではなく、明るい子だったとのこと。
パッと、人前では明るく振る舞い、影で誰にも自分の葛藤を言えず
苦しんでいるそんな人物像が思い当たりました。
事実ではないかしれませんが・・・^_^

ああ、I LOVE 自分だよ。
お願いだから、
自分を愛して。
自分を大事にして。

I LOVE 自分な子供を、私たちは育てなきゃ。
そのためにもまずは、
自分が、I LOVE 自分でいよう！

ふと、我が家の自己肯定感低めな次男は？
と急に気になりました。
思いってちゃんと伝染するんですね。
先ほど、
食事を取りにリビングへ降りてきた次男(高1)
おもむろにしゃべり出しました。

次男「おれ、大学行ったほうがいいかな？大学院とか。」
陽子「へ？ 行きたいなら行けばいいと思うよ。」
次男「大学、行けるかなぁ。」
陽子「今の学校は短大卒扱いしてくれるから、専攻科行けば、大卒扱いだよ。」
次男「行きたい就職先があるんだ。」
陽子「❗️❗️」

かなりびっくり！

陽子「どこ？」
次男「⚪️⚪️。ここに就職した人見るとみんな大卒でさぁ。⚪️⚪️大学とか。」

へぇぇ。そこまで調べたんだぁ。感心・・・

陽子「ほうほう。じゃぁ、専攻科行けば、いいかもね。」
次男「うん。行けるかなぁ。」
陽子「大丈夫よ。まだ高1なんだし。そうだ！またTコーチにコーチング頼もう。きっといい準備ができるよ。」

自己肯定感が低く、自分の未来もなかなか描けなかった次男の中で
なにかが変わりつつあるみたいです。

I LOVE自分。
まずは母親である私から！
そして、その輪はだんだん家族にも広まって行くんだと確信しました。

I LOVE 自分な子供を育てたい！！

コミットメント

長男は、コーチングを受けています。
もちろんテーマは、志望校合格。
二週間に一度です。先ほど終わりました。

長男「いやぁ〜本当コーチングいいわぁ。」
陽子 ピクピク

長男「あのコーチいいわぁ。
陽子 ピクピク

長男「俺にはあってるわぁ。」
陽子 ピクピク

こう言われたらね。
聞けよって言ってるみたいじゃぁないですか！！

陽子「ええ？どんなコーチングだったの？」

そりゃあ、聞いてみたくもなりますわぁ。

長男曰く、

まずは二週間の振り返り。自分がどんな勉強をしたか報告。
自分の勉強を再確認。

そして、悩みを話す。対策を考える。(アドバイスもらいことも。)
コーチは塾の先生なので。

勉強したことを客観的に見てもらい、フィードバックをもらう。
すると、自分でバランス良くやっているつもりが、
偏っていたことに気づいたりする。

今日一番のヒットは、センターの目標点を宣言したんだそう。
これが、自分でだけ決めるのと、人に宣言するのとは、本人曰く全然違うそう。

陽子・・・そうだよね。
何かをやろうと思った時や、何かをやろうとする時には、まずやろうとする事を宣言する。宣言することでより責任を持つもつ。
それが、コミットメント。

責任感が義務感になりすぎても困るけれど、
長男にはコミットメントは機能しそう。

さすが、コーチ！！

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次男の学祭へ。

陽子「学祭だよね。出番は？」
次男「たい焼きの番と部活の当番」
陽子「じゃぁ、明日、日曜日、行こうかな？」
次男「俺の係りは土曜日だけだけど。」

陽子・・・あっ、来て欲しいんかいな？
なんだ、可愛いじゃん。
って意気揚々と出かける陽子。

次男の時間に、クラス模擬店に行くも、
いない

部活は、いわゆるパソコン部。
デジタル画像を描くチームや、
ゲームを作るチーム。

次男は、学祭前、ゲームを一生懸命作っていた。

どれかな？
あっ、パソコンに次男の名前が。
どうやって見るの？

陽子、次男に電話。
「おーい。どこだよぉ。ゲーム見に来たよ。説明してよ。」
次男「いいよ。見なくて」

はぁ？
せっかく見に来たのに。

でも不思議なもんで、
プログラミングのロボットのイベントなんかもあったけど、
ロボット教室に通った長男は、結局工学部には興味がなく、理学部目指し。

散々、家族からゲーム禁止令を言い渡された次男が、ゲームを作っているんだから。

つくづく子育てというのは面白い。

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ブレザー紛失事件、急展開

きっと私のセミナーネタのために
神様がネタをわざわざ作ってくれたんでしょう。
セミナーでは、しっかりネタにさせていただきました。

先日から勃発したブレザー紛失事件。
急展開を見せました！

代替え品をいただけることになり、
さすが陽子ママ。ふふふん。
やること早いねぇ、と自画自賛していたら。

長男からメールが。
「ブレザー、学校にありました・・・」

ぎゃ〜！
まさかの！
学校ですか？

久しぶりに くらくら しました。
とにかくすぐに、依頼してあったお友達たちママには、
平謝りのメール。
どんだけ拡散してくれたんだか。
本当に申し訳ないです。

帰って来た長男
陽子 「どこにあった？」
長男 「クラスの倉庫みたいなとこ。」

陽子 「みんなに中古探し、お願いしちゃったよ。」
長男 「早すぎなんだよ。」
陽子 ・・・ はい、それが取り柄のコントローラママですから