陽子さんなら大丈夫かな?
まだペーペーコーチだった頃、
クライアントさんの成果を自慢げに話した時、コーチに言われました。
将来、クライアントさんが、バンバン成果を出すようになった時、
羨ましいとか、ヤキモチを焼いたりと、
そういう気持ちになっても、応援し続けられるか。
コーチには、その能力が必要だけど、
・・・陽子さんなら、大丈夫かな?
その時は、全然ピンとこなくて。
無邪気にも大丈夫でーす。
なんて話していました。
実際、クライアントさん。
子どもさんが東大に入ったとか! (^◇^;)
子供さんや生徒さんが、コンクールで全国で賞をとったとか。 (=゚ω゚)ノ
生徒数がたくさんになったとか (゚Д゚)
年収が、こんなになったとか !(◎_◎;)
セミナー集客こんなに成功したとか Σ(゚д゚lll)
本が再版したとか (・Д・)ノ みめ先生おめでと?
書いたら切りないです。
いい加減慣れました。ははは。
自分も、無意識で感じていました。
そういう感情を出すのが怖くて、蓋をしている自分に気づきました。
今度は、そういうクライアントさんの状態も、わかるようになりました。
羨ましいとか、ねたましとか、嫌だとか、
そんな感情をちゃんと吐き出して、開示してもらうことで、
自己受容が深まり、健全なエネルギーに転換するのを見させていただき。
私もコーチに話すようになりました。
自己分析する過程をコーチに聞いてもらうのですが。
これまでも、今も、成果をあげている人への
自分の羨ましい気持ちや、
妬ましい気持ちをコーチに聞いてもらっています。
コーチは、優しく、
「そうかぁ。そういう気持ちになったんだね。陽子さんも人間なんだぁ。」
と言った後、決まって、
「そういう言いづらい気持ちを、言ってくれてありがとね!」
って言ってくるのですよぉ。泣?
コーチは、ゴミ箱みたいなものです。
優しい、優しい、ゴミ箱。
すると、
そうかぁ、こういう気持ちを人に言ってもいいんだ。
さらに、
そういう気持ちになってもいいんだぁ。
さらに、
そういう気持ちになったって、悪くないよって、
自己肯定感がどんどん増して行きます。
コーチだって、そういう気持ちになることもあるそうです。
人間だから! (^_?)?☆
安心したぁ。
自分がそういう気持ちになることがわかると、
この気持ちとうまく付き合う手はないものかと
思案するようにはなります。
ほら、ちょっとグラグラするでしょ。
よくやるのは、
◆そっちを見ない。爆
自分から情報を取りにいかない。
このやり方を極めると、
極めて自分に集中出来るようになります。
これはやって見てわかりました。
もう一つは、
◆相手と自分を比較しない。
自分の良いところ、できているところにフォーカスし続けます。
これも集中力が磨かれます。
これは、めちゃ生徒指導に役立っています。
さて、最近編み出した究極の手は、
◆その羨ましい相手とコラボしちゃう。ふふふ。
同じ方向性を作っちゃう。
同じ目標を作っちゃう。
お互いに協力関係を築く。
(win win の関係と言います。)
すると羨ましかった相手が途端に、
自分の応援者になったり、
自分が相手の応援者になるのです。
応援団が増える!
これって、すごくたのしい!
というわけで、前置き長くなりました。
私が羨ましいと思うお相手の一人、
福田りえ先生とのコラボセミナーが、いよいよ1/31
大阪で開催されます。
福田先生には、
ピンク色のじぇらしぃ?
を、感じています。
優秀な方だからね。
でも、ちょ?ゆるゆるです。ははは。
このような気持ちが、自分で手に負えなくなったらご一報を。
ゴミ箱役はいつでもしまーす。
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