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生徒がどんどん集まる!!ピアノ教室の作り方(ピアノ教室経営)

更新日:

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✔︎もっとピアノ教室の生徒が増えたらいいな

✔︎でも、どうやって生徒を増やしたらいいかわからない

✔︎みんなどうやっているんだろう

✔︎なかなかピアノ教室生徒集まらない

 

ピアノを弾くのが大好き!

子供が大好き!

ピアノを教えてるのが大好き!

そんなピアノの先生にとっておきの情報をお伝えします。

ピアノ教室生徒増

生徒がどんどん集まるピアノ教室

ピアノ教室繁盛の仕方

ええ?

どうやったらいいの?

これからお伝えするポイントか、動画を見ていただければ、あなたのピアノ教室の生徒さんが増えていきます。

それは、あなたがある情報を知らないからだけなのです。

これからお伝えする情報、音楽教室生徒募集方法をしっかり取り入れて、生徒がどんどん集まるピアノ教室になってください。

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Contents

 1.たくさんの生徒を集めているピアノ教室に共通すること

1.ピアノ教室の生徒募集がうまくいかない原因

1.ピアノ教室の先生、演奏さえうまかったら、生徒は集まるのか?

2.嘘のような本当の話

日本の最高峰の音大といえば、東京芸大、桐朋音大。そこを卒業し、大学院にも進み、ヨーロッパにも留学。また数々のコンクール実績もある。ピアニストであり、演奏家としても活躍している。ピアノの先生としてトップクラスの実績がある・・・

さぞかし、生徒がいっぱいいて、生徒募集など何もせずとも、生徒がどんどん集まってきている・・・そう私たちピアノの先生は思いがちです。はっきり言います。そうした方はわずかです。

3.神話は崩れた

今音大に在籍中の方、卒業してご自身の演奏に磨きをかけている方、ピアノ教室を開業して間もない方は要注意です。ピアノ教室を長年経営されてきた先生はわかるはずです。神話は崩れたり・・・

全国である逆転現象が起こっています。そうした実績のある先生より、実績がなくともあることをしている、し続けている先生の方が断然生徒数が多いことを。

ですが、音大では一切そういう現実のことは言いません。なぜなら、演奏技術で実績をあげてほしいからです。それが音大の実績になります。コンクールで優勝した。どこそこに留学し、優秀な成績で卒業した。これが、音大や教えた教授の実績になるからです。

できるだけ、演奏以外のことに気持ちを分散させず、ひたすら演奏力向上、練習に集中してほしい。それが今の音大の本音です。

4.ピアノ教室の生徒集客がうまくいかない原因

教授の言うことをよく聞く生徒は、演奏では高みに行けます。もしもあなたがそのような生徒さんだったら、『演奏さえうまかったら、生徒は勝手に集まる』と勘違いしているかもしれません。ピアノ教室の生徒募集がうまくいっていない本当理由はここです。演奏がうまいのと、生徒集客とは関係ない。このくらい思ってもいいです。

たくさんの生徒を集めているピアノ教室に共通することは何か?

5.ピアノ教室生徒数平均

気になるライバル教室の生徒数は気になりますよね。ピアノ教室の平均生徒数ってどのくらい?なかなか正確なデータはありませんが、20名くらいのお教室が多いように感じます。

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2.ピアノ教室に集客は絶対必要か?

 

まずはこの動画を見てみてください。

1.ピアノの先生が直接、生徒募集をしなくても生徒が集まるピアノ教室になる方法

1.楽器店に務める!

大手楽器店には、たくさんの資源があります。資源とは、人材、お金、ノウハウです。

人・・・営業マンと呼ばれる人が中心となって、チラシ、DM、折込チラシ、販促グッズ、メルマガ、ホームページ、ブログなどを屈指して生徒募集をしてくれるので、ピアノの先生は直接的に生徒募集をする必要はありません。

お金・・・広告費です。大手になればなるほど、広告にお金がかけられるので、集客力は強いと言われます。

ノウハウ・・・生徒募集の専任スタッフや外注をつかったりするので、より専門的なノウハウ、高いクオリティーで仕掛けることができます。

2.楽器店に所属し、集客の一部分を手伝う

よくあるのは、生徒募集のお知らせを既存の生徒さんに渡す。などでしょうか?中小になるほど、より集客の割合が増える傾向になります。それは、人不足、資金不足、ノウハウ不足だからです。

2.ピアノの先生が直接、生徒募集

1.生徒募集の方法

まずはどんな媒体があるか、みていきましょう。

アナログ集客では、チラシ、ポスティング、折込チラシ、友達紹介チラシ、名刺、ポスター、新聞などの掲載広告などです

デジタル集客では、ホームページ、ブログ、動画、SNS(Facebook、ツイッター、インスタグラム等)YouTube、ラジオ、テレビなどです。

2.一番多く生徒さんを集めている媒体とは?

Facebook vs ブログ?
皆さんはどっちだと思いますか?
答えは?
Facebookとも言えるし
ブログとも言えます
いえいえホームページじゃない?
YouTubeでしょ!
そう実は、答えはありません。
あなたのピアノ教室のある地域でも変わりますし、
今これ!と言ってもインターネットの世界は大変スピードが早いのです。

3.ドックイヤー

成長の速いイヌにとっての1年は人間の7年に相当するという意味なのですが、
技術革新など変化の激しいこの例え、インターネットのことをよく指します。
今は、この媒体が強いと思ってもほんの数カ月で変わってしまうこともあります。
時代の流れを見ておく必要があります。

数年前まで、チラシで集客できていたピアノ教室が集客できなくなり、
ブログを立ち上げていたピアノ教室が集客できるようになりました。
次はホームページ?
Facebook?
YouTube?

また少し前までは、パソコンで見る人ばかりだったインターネットが最近はスマフォでばかり見られるようになり、
メールを見ていた人がだんだんとLINEを見るようになるなど、時代は急速なスピートで変化して言っています。

4.これが一番強い!ピアノの先生の効果のあった生徒募集法

地域によって、ピアノ教室によって効果のあった集客方法は異なるようです。ですが、無駄なものはありません。まずは一通りやって見て効果のあるのがどれか見極めることが大事だと思います。

5.生徒募集を成功させるコツ、生徒を増やすコツ

媒体によって、やり方も違いますし、コツはあります。ですが、共通することは、お客さんとピアノ教室。
このマーケティングという考え方です。

6.マーケティングとは

マーケティングmarketing)とは、企業などの組織が行うあらゆる活動のうち、「顧客が真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け、顧客がその価値を効果的に得られるようにする」ための概念である。また顧客のニーズを解明し、顧客価値を生み出すための経営哲学、戦略、仕組み、プロセスを指す。

引用  ウィキペディアよりhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0

このように、お客さんである未来にお客さんにあなたのピアノ教室の存在をしてもらい、ピアノを習いたくなるように宣伝、告知することです。

 

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3.成功する生徒募集、失敗する生徒募集

1.ピアノ教室のブログ、Facebookどう使ったらいいの?

ピアノの先生たちから、この悩みとても多いです。

どうしてこういうお悩みが出てくるのか?それは時間がかかるから。もしくは時間がかかるから、です。時間がかかるなら、効果が上がっていないとですよね。反対にいうなら時間かかっているのに効果がないのなら、考え直すべきです。ここが成功と失敗の分かれ道。

どうしたらいいか?
目的を持って運用する!です。
ではどういう目的で運用したらいいのでしょうか?

1.SNS,Facebookの上手な使い方

割り切りましょう。ビジネスのためにする。集客のためにする。すると誰に見てもらうのかがはっきりしてきます。お友達でもありません。同業のピアノの先生でもありません。(セミナーする方はいいです)未来来てもらえるかもしれない生徒さんにです。ここがブレるとそもそも、投稿の記事が変わって来てしまいます。

1.友達に書く記事

家族のこと、日々の報告。音楽に全く関係のないこと。・・・実際こういう投稿がピアノの先生で大変多いです。

2.同業者受けする記事

セミナーに行った、コンサートに行った、セミナー後にランチに行った・・・まだ、どんな業種かわかっていいですよね。

3.未来客に響く記事

生徒さんとのレッスンの様子、ピアノをならう時のポイント、おすすめYouTube。子育てのポイント、音楽、教育の話題など。お客さんのニーズに応える記事を書きます。

4.Facebookをビジネスで活用する際の外せないポイント!

本名で、自分が何者かちゃんとわかるようにする。プロフィール写真も花や動物の写真を使わずに自分の写真を載せましょう。

2.ピアノ教室生徒募集ブログ やっておくべき3つのポイント

Facebookと同じでビジネスで活用したいのか?趣味ブログにしたいのかで変わって来ます。もしも、ビジネスで使いたいならまずは、

1.プロフィール写真、本名をしっかり入れる

ここでも、ハンドルネームだったり、写真がなかったりしているピアノ教室が多いです。これだと、本当はどんな先生なのか知りたいお客さんはがっかりします。

2.ブログのタイトルをふさわしいものに

タイトルは、SEO
SEOとは、”Search Engine Optimization” の略であり、検索エンジン最適化を意味します。検索結果でWebサイトがより多く露出されるために行う一連の取り組みのことです。SEOで大事なのは、キーワードと呼ばれます。そのキーワードを含むブログタイトルにしましょう。

青梅市ホシナピアノ教室
青梅市保科陽子ピアノ教室
青梅市保科陽子音楽教室
青梅市・羽村市ホシナピアノ教室

こんな風にです。

3.連携させる

ブログだけでは、拡散も起こりませんし、お問い合わせにまでなかなか繋がりません。大事なのは連携させること。
・ブログを書いたらFacebook、Facebookページに投稿する。
・Facebookページにお問い合わせ先を入れておく。
もちろんブログにもです。こうして連携し合うことによって、コンテンツが徐々に強くなっていきます

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4.体験レッスン必勝法

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1.ピアノ教室経営法から見た体験力

1.音楽教室生徒募集方法

ピアノ教室生徒集まらないと嘆かれている先生がいますが、これは演奏が上手い、指導が上手い、全く関係ありません。これこそ、「ピアノ教室生徒集め方」集客というスキル、ノウハウが必要なのです。あなたの集客力が今どれくらいなのか?を把握することが大事です。同じ地域のピアノ教室の集客力をチェックして見ましょう。

では何をチェックするか?

ホームページの有無、ブログの有無、Facebookページの有無、YouTubeの有無、Instagram、ツイッターの有無、紹介サイトへの登録・・・

看板、折込チラシ、ポスティング、ポスター掲示・・・こんなところをチェックして見ましょう。ただ、どれが効果を上げてそうか?何でもかんでもやればいいというものでもありません。まずは調査しましょう。

2.ピアノ教室繁盛の秘訣

どんなに集客力、ピアノ教室集客ができても、お問い合わせから体験レッスン、そして入会に繋がらなければ、ピアノ教室繁盛しません。ここで大事なのが、体験レッスン必勝法です。あることをすると、成約率、コンバージョンが100%になります。成約率とは、一年の入会者数÷お問い合わせ数です。どうですか?限りなく100%に近いですか?

この数値の低い方は、ほぼヒヤリングが抜けていることが多いです。体験レッスン前にしっかりヒヤリングをしましょう。

3.ピアノ教室生徒増にさせるには?

ヒヤリング後に体験レッスンに来てもらいます。ここで大事なのは、セールス力です。目指してほしいのは、即決です。体験レッスン後にお客様が、このピアノ教室の入りたい!即決で決めさせる!そうなるように、体験レッスンの質を高める。体験レッスン中も、相手の方や保護者と十分にコミュニケーションを取りましょう。

気をつけたいのは売りの強い体験レッスンをしないこと。売りの強い体験レッスンとは、自分の教室の宣伝ばっかりしている状態です。トップセールスマンは、売り込みしません。どれだけ信頼関係を築けるかに、エネルギーを注ぎます。人は売られると、防御に入ります。逆効果なんです。

相手が欲しくなるように相手がどんな希望を持っているのか?あなたのピアノ教室に来ることでどんな未来を手に入れることができるのか?イメージさせましょう。

 

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保科陽子(ほしなようこ)

ピアノ経営塾 株式会社 代表取締役
国立音楽大学音楽教育学科卒業。ピティナ指導者検定全級合格。ピティナコンペティション指導者賞受賞。指導する生徒をこれまでにピティナ、カワイ音楽コンクール等の全国大会に送り出し、数々の輝かしい実績を残す。

青梅市内でピアノ音楽教室を主催するかたわら、2004年よりコーチングのプログラムを受講。音楽界では数少ないコーチング上級資格である(財)生涯学習開発財団プロフェッショナルコーチ資格を取得。これまでにピアノ指導者を中心に280人以上にセッションを実践。総セッション時間は2500時間以上を超える。

ピアノ教室生徒数のアップ、資格取得、コンクール実績、セミナーデビューさせるなど、コーチングで大きな成果をあげている。現在、全国のピアノ教育指導者へ年間50回以上のセミナーを行い、その優れた指導力と分かりやすく親しみやすい講義で、絶大な信頼と高い評価を得る。音楽コーチ協会所属。著書「ピアノの先生の伝え方トレーニング」「とっておきのぴあれんキッズVOL.1」「コーチングピアノレッスンVOL.1」他。ムジカノーヴァにも記事が連載される。2017年ピアノ経営塾 株式会社を設立。

2015年より、ピアノの先生のための経営塾を東京と大阪で開講。経営者としてのピアノ講師育成を手がける。現在経営塾第5期まで行われ、述べ全国で74名以上の受講生がいる。ピアノ教室経営法を教えている

ライター紹介

ピアノ経営塾

ピアノ経営塾

ピアノ経営のプロが教えて失敗しないピアノ教室・レッスンの選び方。10のポイント。ピアノ教室応援コーチ、ピアノ経営塾 代表取締役 保科陽子
〜ピアノ教室が豊かになる情報も提供中。

<ライターからのご挨拶>

 

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