ピアノレッスン

ピアノ教室の生徒はゲーム依存になりにくい?全国一斉アンケート

更新日:

全国のピアノ教室に協力をいただき、

ピアノ教室の生徒のゲームの現状をレポートします。

以下のようなアンケートを全国のピアノ教室に配布。

 

 

 

 

回答数128件集まりました。

1人目のお子さんのお困り具合は・・・

かなり困ったが18件

まあまあ困ったが30件

普通が27件

お困り、そうでもないが23件

困らなかったが25件という

バランスの取れた結果に。

2人目のお子さんのお困り具合は・・・

かなり困ったが12件

まあまあ困ったが23件

普通が20件

お困り、そうでもないが16件

困らなかったが22件と

親が、対応に慣れてきたのか、

困らないが増加。

3人目のお子さんのお困り具合は・・・

かなり困ったが3件

まあまあ困ったが3件

普通が5件

お困り、そうでもないが3件

困らなかったが12件と

困らないが過半数に迫る結果に。

また、具体的にどういったことで困っているのか

複数回答可で集計してみると

ゲームをする時間が長い 67
ゲームをやめられない 43
時間を決めてゲームできない 50
ゲームのことで、うそや制限解除などされた 28
ゲームが発端で親子喧嘩に発展した 14

とゲームをする時間が長いことが、一番の心配のタネのようです。

 

上手くいっている家庭はどんな対策をしているのか、アンケートから掲載します。

参考になる意見がいっぱいです。

親の目作戦

✅ゲームよりもiPadでのYouTubeやLINEです!なるべく、家族が見えるテーブルにiPadを、置くようにしています。

気を逸らす作戦

✅スマホゲームなので、充電していると言って興味を逸らしたりしている。

✅本人が他の用の時間に忙しくなることに気を向けさせた。

✅まずはゲームの内容を教えてもらい一緒にやって距離を縮め、次に一緒にボードゲームをやる時間を作ってみました。どちらも楽しかった様です。

強行策作戦

✅出来ていません。
ルールを守れないときは、ゲーム出来ないようにしました。"

✅受験を機に、一切させないと決断しました!!

✅時間を決める、ペナルティをかけるなどしました。

機能駆使作戦

✅見守り機能で使用時間を制限して使えなくした。

✅親の方で強制的にフィルタリングをかけた

✅タイマーを使う。

✅自動にオフなるタイマーを活用しました

✅携帯は制限時間付き。テレビをつけるのに少し複雑な設定をしている。

✅約束を守れなかったので、話し合いをして今はSwitchを無期限使用禁止にしています。
タブレットやスマホのみ使用可にして、時間を守る様に取り組んでいます。

✅時間設定登録した

ルール決め作戦

✅ゲームは朝学校へ行く前だけ、ということにしました。
そうしたら、早起きもできて、問題なく過ごせました。
小学生のうちは。
中学生になると、疲れるのかゲームのために早起きができなくなりました。
少しはゲームをしないとストレスが溜まるようなので、1日45分という制限をつけて、しかも、宿題勉強など終わらせて明日の準備も終わってお風呂から出てから、ということでやっています。
ゲームは45分で終わってもYouTubeを見続けるのが悩みです。

✅お友達の影響から動画を見たり、ゲームをしたいと言ってきましたがルールを設けてさせています。
毎日やる事が多い為、たまに時間がある時のみで満足しています。

✅平日と休日それぞれのゲーム時間を設定し、自分でタイマーをかけて時間を意識して行わせるようにした。残り時間を考えてゲームを行うことで、時間内にちゃんと終われるようになった。親はそれを見守り、ちゃんと出来ている事を褒めるようにした。

✅ゲームをする一日の時間を決めました。それ以上するとゲーム機没収のペナルティ付きで。

✅初めから決めた時間を守って出来ているので困ったことはありません。

✅我が家では、ゲームとYou Tubeのゲーム動画を見る時間を決めていました。あるとき決められた時間を超えて動画を見る日が続いたので、You Tubeを一切禁止したところ、ゲームの方は時間をだいたい守れるようになりました。

✅ゲームを家でやらせるようになったのは小学校三年生と他より遅めだったからか、親が何も言わなくても自分で時間を決めて楽しんでいます。自制の利く年齢まで、自由にゲームと接触できる環境を与えるべきでは無いと思います。大人でさえ際限なくゲームをしてしまうのですから、子供ならなおさら我慢は難しいです。ゲームに触れる前に他の楽しみをいくつも見つけていれば、自ずとゲームに対して自制がきくようになるのだと娘を見て思いました。

✅1日おきにゲームをする。一時間で終えるを約束しました。それは守っています。

✅時間を決めてゲームするようになってくれた。約束を守れるようになってくれた。

✅我が家はゲームというより、スマホいじりの方が問題でした。アプリに制限をかけ、一つのゲームは15分、携帯は4時間まで(ピアノレッスンが2時間くらい録画されており、それをみて練習することがあるため、長めに設定)、携帯とiPadはリビングでのみ使用、と制限をかけました。約束を守らない場合は、その週の大好きな習い事は欠席、というペナルティです。今のところ、まあまあうまくいってます。

✅次の日のゲームの時間を減らす約束をした

✅ゲームのルールを決めました。この時間に30分というルールにしています。ただ、マリオカートなどの短時間で勝負がつくものは30分でもいいのですが、マインクラフト などある程度満足できるまで時間のかかるものは途中で無理矢理やめさせたりせず、少し長めにしたりして満足度も重視しつつ調整しています。まだ小さいのでひとまずこれでうまくいってますが、大きくなるにつれて難しいことも出てくるのかなと思ってます。

✅一日、1人30分と決めていて、それを守っているので問題ない。
習い事やお出かけで時間がない日は、10分や、15分にしても納得しているから問題ない。

✅改善とまではいかないが、基本的には没収していてやるべき事が終わればゲームを出してあげる、と繰り返していた。

✅曜日を決めて、それ以外の日は隠す

✅ゲームは時間を決めれば、約束を守り時間内でできていますが、いつも頭の中にゲームの事があり気になっていて他のことが集中できていないことが困っています。

✅あらかじめ 時間を決めてしている為。

✅時間を守れなかったら次はゲームを貸せないと話した。

✅予め遊ぶ時間を一緒に決めてから、タイマーを終了3分前にセットしました。タイマーが鳴ってから、セーブするまで少し余裕があるので、割りとスムーズに終わりにできました。

話し合い作戦

✅週31時間と週4日45分だとどっちがいいか子どもたちと相談して決めました。

✅あとどれくらいでやめることができるかこどもに聞く。やりたい時間もどれくらいか聞く。

✅親子で話しあって、時間と曜日を決めた。

✅改善する以前に、興味を持った時点で何がどう影響を及ぼすのかをきちんと説明し理解させると問題ないと思います。乳幼児でも言葉は理解出来ますので。

✅ゲームをし過ぎると、怠けの脳が出てくるよ。と、脳への影響を話して変わりました。

✅親子で、何回かゲームについて会議を開いています。学級会のように一人ずつ考えや意見を出し合って、その事についてみんなで考え約束事を決めました。今のところ、守れているので、困り事はありません。また、たまに親子みんなでゲームをします。するとみんなで楽しめ、ストレス発散につながっているようです。

✅夢中になるゲームに出会う前に、親の考えを伝えて、約束を子どもに決めさせたため自主的にタイマーを活用して自分たちで時間の管理をしてくれている。良い取り組みは継続できるように、親は努力や工夫を見つけて「いいね」と声に出すようにして見守っている。

✅思春期の子育て講座に参加して親子関係を改善した。

その他

✅メンタリストダイゴさんの亡きお母様は、兄弟4人に、やることをやれば後は好きなだけしてもいいと決められていたそうですが、皆さん優秀です。
ゲームは決して悪だけではありません。
流行りのものを知る上でも大切かなと親目線でも思います。

✅未だ改善できていません。夫のスマホで遊んでいるのですが、夫自身が未就学の頃からファミコンで遊んでいたそうで、子ども達のゲームを制限する気がないようです。それでスマホのロック等の対応をしてもらえないです。

✅そもそもゲームを持っていません。

✅長男が小学生のころから高校まで、学校の勉強、受験の時期に大変困りました。何度言っても決めた時間を守らない。小学生の頃は時間を守らないときはゲームをクローゼットに隠しました。
中学生以降は、もはや自己責任とし、成績が下がらなければ多めに見てました。ゲーム仲間の仲の良さもあり、やめられないようです。解決したかというと大学生の未だにゲーム好きなので、ほぼ諦めてます。。。

今回は、ピアノ教室の生徒さんということで集計しましたが、一般的にはどうなのかと調べましたところ、参考になる記事がありました。

約600名が回答「子どもとゲームに関するアンケート」の結果は!?わが子はゲーム障害!?と悩む家庭の、お悩みから対応策まで!

引用)

2018年6月27日から7月16日に、LITALICO発達ナビでは「子どもとゲームのつきあい方についてのアンケート」を行いました。
ゲームを使用するお子さんを持つ683名の保護者の方々が回答し、うち618名が「子どもがゲームをすることで困っていること・悩んでいることがある」と回答しました。

https://h-navi.jp/column/article/35027024

こちらで興味深いデータが。
1.自分でゲームとの関わりをコントロールできている、
2.長時間ゲームに没頭しているが日常生活は送れている、
3.ゲームを最優先し日常生活に支障が出ている、
いずれの状態かを聞いたところ
約55%が「長時間ゲームに没頭しているが日常生活は送れている」
約36%を超える子どもが「ゲームを最優先し日常生活に支障が出ている」というアンケート結果。

ピアノ教室のデータと見比べると、
約36%を超える子どもが「ゲームを最優先し日常生活に支障が出ている」

一人目→15%
二人目→13%
三人目→11%

約55%が「長時間ゲームに没頭しているが日常生活は送れている」

一人目→24%
二人目→25%
三人目→12%

と比較しても良いかなと思います。

なぜか?

科学的に実証できるような根拠が出てきています。
それを元にこんなアニメが。

【子供の教育】一緒にゲームしてるのに、あの子だけ成績が良いのは、どうして!?

ポイントは、認知機能と実行機能。

ピアノを習うとこれらが身につくことで、データに示されているような、自制できる子供になる?

それを目指してピアノ教室の先生にも指導してもらっています。

★育脳ピアノ♪レッスンの教科書認定ピアノ教室★
脳科学と音楽を積極的に学んでいるピアノ教室です。
https://coachinglesson.com/piano/ikunoupiano/

 

 

ライター紹介

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ピアノ経営のプロが教えて失敗しないピアノ教室・レッスンの選び方。10のポイント。ピアノ教室応援コーチ、ピアノ経営塾 代表取締役 保科陽子
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