昨日はテンパってて、自分の演奏どうしようか?でしたが、
ステップに向かう車の中で聞き返してみると、
阿部先生のバイオリンが
?ふつくしいぃ?
ヨーロッパの香りがします。
バロックの美しい建造物みたいに、
美しくて雰囲気がある??
同じクラスのメンバーの先生たちと。
がんばりまーす。
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ーーーーー
終わりました???
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昨日のリハーサルの状態から、今日のこの演奏。
自分では、90点あげたい。
よく頑張りました。爆
1、2楽章で、10分弱。
特に今日は集中力の勝負。
リハーサルで指摘を受けた、本番でやるべきことは満載。
アガッている暇はないのだ
朝から何度か自分で ピークステート(最高の状態) をイメージ。
バッハのバイオリンとハープシコードのためのソナタBWV1018
一楽章は、音が丸裸状態で、しかも長丁場で。
とにかく集中の糸を切らさないようにするのが大変でした。
でも、私はステージで集中するのが、実はなんとも好き
多分ちょっと手も震えていたし、意識も遠くなりそうな中。爆
ギリギリ持ちこたえている感も、かなり好き。
まだまだで、まったくお恥ずかしいですが、
審査講評では、いいところだけ抜き出すと。
・敬虔な雰囲気がシニアならでは!(にゃは! )
・阿部先生の音とかなり寄り添えていました。(やったぁ )
・しっとりとした響きで、ドイツの香りも伝わってきました。(おおおぉぉぉ )
と。
ところが、二楽章は鬼門で、コントロールを保つのが難しく
弾き始めこそ、阿部先生とテンポを確認してスタート。
私の集中力ちゃんは、残すところ、20小節あたりから悲鳴。
最後、左の手のコントロールを失い、オチがついてしまいました。
あーあ。
く、悔しい?
まあ、こういう思いをするからこらこそ、
また頑張ろうって思うんでしょうね。
講評
・バイオリンとの対話もたくさんしてました。(良かったぁ。?)
・難曲をがんばりました。(じーん。?)
・清々しく伸びやかな音です。(YAMAHA100モデルちゃんのおかげか??)
びっくりしたのは、終わってから
「コーチングの保科先生ですよね!」
って、声をかけられたこと。
やばい??
だんだん面が割れてきたか?爆
でも、そんな周りからの視線も気にせず、
演奏面でも自然体で居続けたいと、強く思う陽子でした。
まあ、こんなおちゃらけキャラだしぃぃぃ。
◆よろしくお願いします。
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