2013年ご報告
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3月3日 ひな祭り の日が 発表会でした。
場所は、ショッピングモール内のホール です。(イベント会場のような)
自分たちで、いろいろしなくてはならないですが、
かえっていろいろできて、気に入っています。
白いグランドピアノで、おしゃれなんです。
いいですよね。白いグランドピアノ♪
この場所で開催して、3年目です。
9:00 準備開始です。
私からお願いした時間よりも、みなさん早くから手伝いに集まってくださいました。
椅子を並べたり、リハーサルしたり。
今日の一番の大作業は、100個の風船を膨らますことでした。笑
みるみる完成して行くディスプレイに、
生徒さんのテンションも上がって行きます。
気分がワクワクしてきました。
コンセプトはみんなで作る発表会です。12:00 リハーサル終了しました。
マイク&音響でちょっとトラブルがありましたが、
お店の催し物担当の方が、本当に親身に対応してくださいました。
担当の方は、本当に細やかな、配慮をしてくださる方で
素晴らしかったです。12:30 ファミリーアンサンブルの部
生徒さんの弟妹やお友達とのアンサンブル。
6家族も出演。
みんな始めての舞台とは思えない演奏でした。
本当に楽しそうに演奏していました。
初々しさもあって。
実は、私はほとんどレッスンしませんでした。
生徒さんが仕込んでくれた模様。
本当に、ありがとうございました。その頃、
舞台裏では、司会、
足台係り、
プレゼント渡す手配など、係りの生徒さんたち頑張っています。
多分、慌ただしく活動。
でも、舞台では、整然としてて、全くわかりません。
立派でした。
私の発表会は、司会、足台、椅子などすべて生徒さんがします。12:50 そのままソロの部に。
私は客席の一番いいところで、生徒さんの演奏を聞かせていただきました。
私は、コンクールでもなるべく審査員のそばで聞きます。
聞く位置で、音って変わります。
多分、審査員はその会場で一番いいところにいるんだとおもいます。その子の良さや、成長点、今後の課題を見つけるのが、
発表会での私の役目かと思っています。
残念ながら、毎回コンクールには付き添えないので。今回、すごいチャレンジをした生徒さん(小学6年生)が。
ベートーヴェンの悲愴を全楽章、暗譜で弾かれました。
ドキドキ。
でも、無事弾き終わりました。
この瞬間、一番私が緊張しました。ここまできたら、あとは生徒との連弾を楽しむだけです。
休憩後
2:00 3部は、連弾の部です。
めっちゃ楽しみのステージです。
これは、客席では聞けないので、本番を楽しむことにしています。8人と11曲弾きます。心配した集中力も無事持ちました。
最後に行くにつれ、ああ、もう終わっちゃうのか。
さみしさを感じました。終演後、表彰式や、写真撮影。
また、みんなで片付けました。
風船はお土産。
手にいっぱい持って帰った生徒さんもいました。
可愛かったです。私も生徒さんもかなり充実した時間を過ごせました。
保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。なんとお友達の高木先生が応援にきてくださいました。
はじめ、ビックリ!
すっごい遠いのに。(田舎なんで)
いやぁ、うれしかったです。
(先生からの感想文もいただけましたので掲載いたします)夕方は、
息子たちとひっそり打ち上げ。
生徒さんとは後日行いました。
今回は、無理しないで、意識的に余裕を持って行こうと決めていました。
その分、
しっかり聞いたり、
しっかり連弾演奏に集中したり、
しっかり楽しんだりと。
運営には、生徒さんに任せ・・・多少疲れましたが、なかなかいい感じです。
とにかく各場面で、自分が楽しめました。