今回のテーマは
「恐怖の夏休み - 保護者様のお休み対応について」です。
フォロワーさんからこんな質問が来ました。
~~~~~~~
幼稚園、学校が長期お休みの場合、
1ヶ月お休みしたいと
おっしゃられる保護者さまが
いらっしゃいます。
以前長期お休みの際は
お月謝いただかずに
受け入れてましたが、
自由奔放に
では、次の月お休みします!
みたいなことがあり、
あまりいい気持ちがしなく
現在はお休みされてる場合でも
お月謝発生いたします。
とお伝えいたしましたが、
普通はやはり保護者さまの気持ちに寄り添い
お休み1ヶ月の場合は
いただかない方がよろしいんでしょうか?
なんかモヤモヤしていて
~~~~~~
確かに
夏休みになると、長期休暇を取られる
親御さんが年々増えています。
恐怖の夏休み - 保護者様のお休み対応について考える
今回は、幼稚園や学校が長期お休みの場合の保護者様の
お休み対応についてお話しします。
特に夏休みになると、多くの親御さんが長期休暇を
取られるケースが増えています。
昔は月謝をしっかりいただいていましたが、
最近のZ世代の保護者様は家族時間を大切にする傾向があります。
強気で月謝をいただくのは考えものかもしれません。
この問題に対処するために、以下の視点から考えてみましょう。
-
透明なポリシーの確立
まず重要なのは、透明で一貫したポリシーを持つことです。
保護者の方々にとっても、明確なルールがあった方が安心です。
例えば、「長期休みの場合は、〇ヶ月前に通知していただければ、
お月謝を半額にする」などのルールを設けることも一つの方法です。 -
コミュニケーションの強化
保護者の方々と定期的にコミュニケーションを取ることで、
双方の理解を深めることができます。
例えば、定期的に保護者の意見を聞く機会を設けると良いでしょう。 -
バランスを取る
保護者の気持ちに寄り添うことは大切ですが、
教室の運営にも支障がないようにバランスを取ることが重要です。
お休みの月でも少しだけお月謝をいただくことで、
教室の安定運営を図ることも一案です。
実際のケーススタディ:
ある教室では、お休みする場合も月謝の50%を
いただくというルールを設けています。
これにより、教室の収益の安定を図りながらも、
保護者の負担を軽減しています。
このルールを導入する前に、保護者の方々にアンケートを取り、
理解と同意を得た上で実施しました。
最後に、あなたの教室のポリシーが保護者の方々にとっても公平であり、
かつ教室運営に支障をきたさないような形であることが大切です。
ぜひ、保護者の方々とのオープンな対話を通じて、最適な解決策を見つけてください。
ご質問やご意見があれば、いつでもお気軽にお聞きください!
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