お金のブレーキからくる
①先生『ピアノレッスン、たった30分でこの値段は高いとは思いますが、ごにょごにょ・・・』
保護者から30分のピアノレッスン高いですって言われて、うっかり言っちゃってませんか?
習い事、習字や公文は、時間長く見てもらえますよね。
ですがつきっきりじゃぁありません。
そうした習い事とピアノ教室を比較している勘違い事例があります。
それに惑わされていけません。
毅然とそうでないと言い切りましょう。
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②先生『スイミングとかって週2回でピアノ教室と同じくらいのレッスン料です。確かにピアノ教室の方が高いですよね。』
ピアノレッスンは個人授業です。
なのに保護者が、スイミング、ダンス、バレエ教室と比較している勘違い事例があります。
保護者から言われた時に、同意してはいけません。
ピアノ教室はいわば、プロ家庭教師です。
その感覚で応対しましょう。
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③先生『ピアノって始めるときにお金がかかりますよね?」
世の中に気軽に始められる習い事はいっぱいあります。
でも、エアロビだって、レオタードに靴
剣道だって防具や剣道着
そんなの習い事ごまんとあったら
ピンキリです。
ピアノだけが初期投資お金がかかるってのも勘違い。
ピアノだけじゃない。
なんでもかかる。
そのかかり方はそれぞれ。
ピアノくらい初期投資かかるものだっていっぱいあります。
ぜひしっかり反論処理しましょう。
こう言われたら何と答えるか練習しましょう
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④先生『他の教室は30分で◯◯◯円ですが、うちは40分で他の教室と同じ位の月謝なんです。』
少しでもお得感を出したい気持ちはわかりますが、
方向性が違います。
お得感を出すポイントがずれています。
全国的に、安さをアピールしたレッスン料金の提示や
ブログや生徒募集の仕方が気になります。
惑わされないように。
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⑤先生『お子さん3人いらっしゃるとレッスン代も大変ですよね。うちは兄弟割引をしております。』
兄弟だと、お金かかってかわいそうだからと
月謝を割り引いたり、発表会費を割り引いたりと勘違い事例があります。
お客様の方から言われた時ならまだしも、
こちらからいうのはナンセンスです。
では、そのようなことを言われたら?
『はい。お一人お一人しっかりと結果が出るようにレッスンしてまいりますので、
お月謝の方もお一人お一人でいただいております。』
ただし、兄弟二人で時間短縮でお願い・・・とか提案されたら
その時は考えてもいいかもしれません。
あくまで特例です。
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夏休み・冬休み・春休みなど生徒が長期で休む
⑥先生『では、お月謝は結構です。』
夏休み、まるまる帰省しますので、レッスン長期お休みします。
お月謝払わないでもいいですか?
これだと、毎年毎年、こういう希望を言う生徒さんが続出しますよ。
『お休みでもレッスン代はいただいています。』
これが模範解答
『あまり、許可していないのですが、どうしてもという特別な場合のみ
休室料をいただき、お時間確保させていただいております。』
こう言う言いづらいことを言う場合は、
さらっと笑顔で。
この言い方も大事です。
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⑦発表会費の集計、もしくは終了時に
保護者から、収支報告を出して欲しいと言われた時に
先生『わかりました。』
こんなこと言ってはダメですよ!
また収支報告を出すのもダメ!
『楽器店でも、他教室でもほとんどのところはしていませんので、当教室でも
できかねます。』
こんな感じで、そもそもそれはする必要ないとはっきり言いましょう。
楽器店を兼ね合いに出すといいですね。
くどくど説明せずに言わずにしらっと切り替えしましょう。
もしも、◯◯教室はやっていると聞いた。
と他のピアノ教室を兼ね合いに出されたら
PTAでは、行事は全て収支報告出すと思いますが
ピアノ教室はPTAとは違い
ピアノ経営しております。
的な仕事、経営をしていることをアピールしましょう
ぜひアンケートにお答えください
どの項目を言ってしまっているか?
よろしくお願いします。
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ぜひ、この特典読んでの
疑問、質問はLINE@で返信ください。
一個一個丁寧に返させていただきます。